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1.『若者はなぜ3年で辞めるのか?』@城 繁幸
若者はなぜ3年で辞めるのか? 著者の城繁幸は富士通人事出身の人事コンサルタント。城繁幸の著書はスタンスが明確でどれも読み易いのでお勧めです。 2.『クビ論』@梅森 浩一 「クビ!」論。 著者の梅森浩一はチェース・マンハッタン銀行の元人事部長。内資と外資の人事システムの違いを知る上で必読の書。 3.『親会社の天下り人事が子会社をダメにする』@佐伯 弘文,柴田 昌治 親会社の天下り人事が子会社をダメにする 公務員の天下りは激しく非難されるのに何故、民間企業の天下りはあまり問題にならないのか 今まであまり問題視されてこなかった(でも、みんな気になっていた)テーマを扱っているので新鮮味があります。 4.『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』@岩崎 夏海 もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 2010年の大ベストセラー。ドラッカーのマネジメント論では人事の重要性についても多く語られています。小説としても意外と泣けます。 5.『沈まぬ太陽』@山崎 豊子 渡辺謙/沈まぬ太陽 スタンダード・エディション JALをモデルにした山崎豊子の代表作。人事パーソンなら是非、労使問題の観点から読んでもらいたい一冊です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.11.23 20:17:58
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