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部落のお葬式のお手伝いに行って来ました。
”5人組”の補佐の"手伝い組”です。 5人組は、男手と女手2人お手伝いに行きます。 手伝い組は主に女手が必要で、私が急遽休みを貰って行って来ました。 仕事はお通夜の仕度と、親戚・お手伝いの人の食事のお世話です。 家族と親戚の人は、台所に入ってはいけません。 5人組が一手に引き受けます。 巻き寿司・赤飯・団子等を作るお手伝いをするのが、手伝い組の5人です。 家族・親戚は、安心して喪に服する事が出来る仕組みになっています。 5人組の女手が年寄りばかりの時等に、台所に入り5人組の仕事である料理作りの担当をする機会が多くなりました。 明日も朝7時から葬儀用の料理・食事の支度で、忙しい1日になりそうです。 亡くなったおじいちゃんは、あと1週間で100歳を迎える筈だったのです。 毎日犬とのんびり散歩するのが日課の、元気な人でした。 "下の世話を覚悟してたけれど、用事が無かったワ!” との、東京から帰省した娘さんのホッとした一言でした。 天寿真っ当ですから、あまりジメジメの無いお通夜でした。 では、おやすみなさい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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