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カテゴリ:どんぐり文章問題<年長>
1年生 7月 え、ぺんぎん……?
いろいろ書いては×を付けています。 最初に書いた答えは「8本」 これは、問題の中の「全部で16本」から「8本」を引いたみたいです。 青えんぴつのことが忘れ去られています。。
4ヵ月後再挑戦。 1年生11月 ペンギンがペンギンらしくなってる えんぴつが16本 黒が8本 残りの赤と青を同じ数になるように色を塗ります。 答えが出ました。
ちょうどこの時期ぐらいでしょうか、 1年生の秋に、漢字の書き取りの宿題など、書いて覚える系の勉強を見直しました。 今までは学校の漢字ノートに、何回も書いては消してを繰り返していました。 例えばひとつの漢字を1回書くとして、何度も書き直すので トータルで5回以上書くっていう感じです。 それを、 大きなお手本をじっくり眺めてからゆっくり1回書いて、またそれを眺めて… と変えただけでとても丁寧でバランスの取れた字を書くようになりました。 何回も何回も書くから上手に書けるようになるわけでも 漢字を覚えるようになるわけでもないんだなあと、 あらためて思いました。
今、長男は2年生です。 漢字ノートはいつも、花丸に植木鉢がついてチョウチョが飛んでお日様が笑って 「very good!」と書いてもらっています。 更に「すばらしいです」と書いてもらう日もあります。 いつも綺麗な字を書く、と長男ともう一人がほめられたと、喜んで帰ってきました。
1年前までは、子供の横にくっついて何時間でもドリルをやらせていた私でした。 問題を間違えたら腹がたってしょうがありませんでした。 子どもに密着しすぎて私も子どもも疲れていました。 悩みつつ、どんぐり倶楽部のBBSの過去ログを読み進めていた私が はっきりと方向転換をきめた、1年生の秋でした。
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最終更新日
2011年06月24日 16時09分27秒
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