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カテゴリ:どんぐり文章問題<小1>
1年生10月 苦手な苦手な「赤い花と白い花」シリーズです。 実はこの1MX09は、<0MX99>あかいはなとしろいはな と同じ問題です。 さて、前回はやり直しやり直しの末になんとか答えまで行けた長男。 でもそれは、まずは適当な数字にあたりをつけてから 数を増減していくというやり方でした。
今回もやっぱり同じやり方で始めました。 最初は花の絵を描いていましたが、 数を触っていくのに面倒なので◯に変更されました いろいろ増減してみましたが条件通りの数が見つからず、わからん帳行きです。
再挑戦 1年生2月 なんだかイヤイヤ感溢れる絵です まず24個の赤い花と書き、その中の何本かを白い花に替えていくことで 答えを出そうとしましたがうまくいきませんでした。
2年生7月 すごいなあと感動した解答です。 今までのやり方とはガラリと変わっています。 ・合計で24本 ・赤い花は白い花より6本多い であるならば、赤い花はA本(緑の四角)+6本で、白い花はA本である ということに気づき、書きあらわすことが出来ています。 あとは、24-6=18本 18÷2はまだ習っていませんので 6+6,7+7,…と筆算をしていき、9+9=18を見つけました。 すごいな、素晴らしいな、子供って本当に天才なんだなと思った問題です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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