今日はパウレタ。
パウレタは今のポルトガル代表について、恐れるものはないと言っています。
そして、イングランドとの対戦についても、我々は2年前と比べ、経験を積んで
成長しており、準決勝に進むことを確信していると話しています。
また、イギリスの大衆紙「ザ・サン」にはパウレタのこんな記事がありました。
「イングランドの弱点はキーパーで、そこを狙っていく。」
「我々にはイングランドでプレーする選手が多くいて、
イングランド守備陣の強みと弱点を知っている。」
「イングランドと比較して劣っていることはない。」
パウレタが本当に言ったかどうかはわかりませんが、キーパーのポール・
ロビンソンを狙っていく、なんてのは作り話っぽいな。
ただ、プレミアでプレーしている選手は確かに多くいて、名前を挙げてみると、
パウロ・フェレイラ、ヌーノ・ヴァレンテ、ボア・モルテ、リカルド・カルバーリョ、
ロナウド、マニーシェの6人で、ウーゴ・ヴィアナ、ティアゴ、ポスティーガに
ついても過去にプレミアのチームに在籍経験あり。
スーペル・リーガでプレーする選手の人数とあまり変わらない。
それにしても、パウレタを中心とした上の写真は、不自然なまでにみんな笑顔。