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テーマ:サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ:ポルトガル代表
チームドクターのエンリケ・ジョーンズによると、17日のカザフスタン戦までに
ヌーノ・ゴメスが復帰できる見込みはないようだ。 そこで、FPFの公式HPではまだ発表されていないが、スコラーリはどうやら、 あの秘密兵器を呼んでくるらしい。 その秘密兵器とは、マリティモのアリザ・マククラ。 DRコンゴ(旧ザイール)に生まれたマククラは幼いうちにポルトガルに移住。 その後、ウーゴ・ヴィアナらとポルトガルU-21代表のメンバーとして名を 連ねるも、度重なる膝のケガでポルトガル代表には招集されず。 ドイツW杯アフリカ予選で、DRコンゴがマククラの招集を望むも、FIFAに 許可されずに実現しなかった。 プレーヤーとしての特徴は、なんといっても恵まれた体(身長190センチ)を 活かしたポストプレーや空中戦。 それに、ボールをキープできるし、相手の裏に飛び込むプレーもする。 そして、決定力もある。 今まで余りにも多くのケガに悩まされ続けてきた。 足りないのは、経験値、実績。 彼がヌーノ・ゴメスやポスティーガ、ウーゴ・アウメイダを追いやって、スタメンで プレーすることも決して不可能ではない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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