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テーマ:サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ:ポルトガル代表
ポルトガル 1-2 ギリシャ ポルトガルの得点:ヌーノ・ゴメス(75分) ギリシャの得点:カラグニス(32分、59分) ポルトガル 1 リカルド 2 パウロ・フェレイラ 15 ペペ (46分-30 ブルーノ・アウヴェス) 16 リカルド・カルヴァーリョ 3 カネイラ (46分-13 ミゲウ) 5 フェルナンド・メイラ (46分-26 ウーゴ・アウメイダ) 37 ミゲウ・ヴェローゾ (68分-25 ラウール・メイレレス) 10 カルロス・マルティンス 27 リカルド・クアレジュマ (68分-35 ジョルジュ・リベイロ) 21 ヌーノ・ゴメス 11 シモン (17分-28 ジョアン・モウティーニョ) 元ベンフィカのカラグニスに2発決められ、あえなく撃沈。 失点はいずれも技ありのフリーキック。 あれは壁の頭を越されたらしょうがない。 今はユーロまでの準備期間だから勝敗自体はどうでもいい。 でも戦い方に問題がある。 ギリシャも流れの中ではカラグニスがドリブルを仕掛けるか、前方目掛けて ロングボールを放るだけの戦術であったが、シュートに持ち込んだだけいい。 ポルトガルは崩して数的優位を作るという形が全く見られず、バイタルエリアの 手前でパス交換し、パスミスしたところからカウンターを喰らうといういつもの 悪循環を繰り返していた。 はっきり言って個人頼みの攻撃はイタリア戦と何も変わっていなかった。 ましてやロナウドのいない攻撃陣で点が取れる気がしなかった。 ・・・ウーゴ・アウメイダの折り返しをヌーノ・ゴメスが詰めて1点取ったけど。 今年のイタリア戦、ギリシャ戦を見て、正直優勝なんて口にしたらいけないな。 厳しいことを言うようだけど。 攻撃面だけでなく、他にも言いたいことはあるけど、とりあえず今はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 27, 2008 07:28:28 AM
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