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テーマ:サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ:セリエA
今シーズン限りでの現役引退を表明しているフィーゴだが、ハンガリーの ブタペストで行なった記者会見で現役続行の希望を明らかにした。 ルイス・フィリペ・マデイラ・カエイロ‘フィーゴ’ 「インテルでもう1年プレーしたい。」 「もし、それが不可能であれば引退することになるだろう。」 「いつかスポルティングに戻りたいという夢がある。」 「しかし、それはプレーヤーとしてではなく、他の役割としてである。」 「スポルティングは、私の中の心のクラブである。」 スクデット確実といわれたインテルも今ではローマに勝ち点差4にまで 追い上げられ、またマンチーニの退団宣言騒動もあり、不穏な空気が 流れている。 従って、来シーズンもどういった体制でいくのか予想できないこの時期に フィーゴが現役続行を仄めかしたのには何かあるのだろうか。 確かに、今シーズンはケガなどで出場機会が少なく、このまま引退という ことに納得できないというのもわからないでもない。 まぁ、フィーゴファンとしては少しでも長くプレーしてくれればそれでいい。 ・・・でも、テレビ放送があるリーグでね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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