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テーマ:サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ:ポルトガル関連
FIFAのジョセフ・ブラッター会長を訪れたポルトガルサッカー協会(FPF)の
ジウベルト・マダイール会長がFIFA.comのインタビューに答えている。 ジウベルト・パルカ・マダイール ―ユーロ2008におけるポルトガルのパフォーマンスについて― 「決勝トーナメントには失望したが、厳しいグループを勝ち抜いた 予選には満足している。」 「人口900万人の我々がスペインやフランス、ドイツといった大国と 対等にわたり合ったことを忘れるべきではない。」 ―何が欠けていたのか― 「決勝トーナメントに進むことは義務であったが、なんとか難しい グループを勝ち抜いた。」 「我々はドイツよりもよく戦ったが、序盤に2点取られてしまうと 取り返すのは難しい。」 「ドイツを倒せば、決勝に進んでいたかと思うと非常に残念である。」 ―まもなくワールドカップの予選が始まるが― 「デンマーク、スウェーデン、ハンガリー、アルバニア、マルタ全てが ライバルである。」 「ユーロを終えてチームは既にスタートしている。」 「予選を突破することは義務である。」 「相手に対して敬意は示すが、我々はやるべきことをやるだけだ。」 ―予選を突破した場合、ワールドカップ本大会の目標について― 「南アフリカのワールドカップはポルトガルの大会になるだろう。」 「ユーロ2008で我々が示したように自信を持つべきである。」 「最低でも準決勝には進みたい。」 ユーロでは、決勝トーナメント1回戦敗退と言ってもベスト8。 早過ぎる敗退には違いなかったが、恥ずべき結果ではない。 新監督も決まり、あとは何ができるか、何を成し遂げられるかだ。 まずは予選突破。そして、本大会で夢を見よう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 15, 2008 12:53:35 AM
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