国外リーグ所属選手動向～１２月７日～

　 プレミア ・ブラックプール　延期　マンチェスター・ユナイテッド ・チェルシー　１－１　エヴァートン ボジングワ→スタメン出場６５分途中交代 パウロ・フェレイラ→６５分から途中出場 ・リヴァプール　３－０　アストン・ヴィラ ラウール・メイレレス→フル出場 ・サンダーランド　１－０　ウェスト・ハム ボア・モルテ→スタメン出場６９分途中交代 リーガ・エスパニョーラ ・レアル・マドリー　２－０　バレンシア ペペ→フル出場 ロナウド→フル出場、２ゴール（７３分、８７分） リカルド・コスタ→フル出場 ミゲウ→６２分から途中出場 　 ・ヘタフェ　３－０　マジョルカ ヌネス→フル出場 ・レバンテ　２－０　アトレティコ シモン→スタメン出場８０分途中交代 ・デポルティーボ　１－０　エルクレス ゼ・カストロ→ベンチ入り ティアゴ・ゴメス→５５分から途中出場 ・マラガ　４－１　ラシン エリゼウ→フル出場、１ゴール（２８分） ドゥダ→スタメン出場７５分途中交代 　 セリエＡ ・レッチェ　１－３　ジェノア エドゥアルド→フル出場 ミゲウ・ヴェローゾ→フル出場 ブンデスリーガ ・メンヘングラドバッハ　１－２　ハノーファー セルジオ・ピント→フル出場 ・レヴァークーゼン　３－２　ケルン プティ→フル出場 リーグアン ・トゥールーズ　１－０　カーン パウロ・マシャド→８６分から途中出場 レアル・マドリーにとって、バルサ戦の汚名返上のためにも非常に大事な試合と なったバレンシア戦。前半こそ攻めあぐねたが、ロナウドの２得点で勝利を手に した。 この試合を見て改めて感じたのは、バルセロナとレアル・マドリーの２強とそれ 以外のチームで力の差が大きく開いているということ。 特に個人の力。 最終的に試合を決めたのはロナウドの個人の力だし、バレンシアの中で試合を 決められる選手は見当たらなかった。 バレンシアでセンターバックを務めるリカルド・コスタもレアル・マドリーの攻撃を 防ぐだけの力はないし、実際、ロナウドの２点目では何もできなかった。 レアル・マドリーの勝利を喜んだがなんだか複雑な思いが残った。