テーマ:最近観た映画。(40126)
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やっぱり、この映画は最期の丹波哲朗の語りからがクライマックス、はっきりいってここだけでもいいと私は思う。もう、警視庁を森田健作が入る頃から涙が出てきていました。
親子二人のあてのない旅、セリフがほとんどなく、その表情、目での演技はそのときの気持ちを想像し、心は号泣状態。これは、子を持つ親となった今の方がもっと泣ける。 加藤嘉の「そんなすとすらね~。」、そして、丹波哲郎の「会いたかったに決まっている。」このセリフの時には、ハンカチがないため、セーターの裾で涙を拭いていました。 観客はたぶん一桁だったと思いますが、おばさん方はみなさん泣いておられたようです。(鼻をすすっていた。) いや~感動しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 20, 2005 09:02:11 PM
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