「最近どうもイライラしがち」「集中力が長続きしない」
あるいは、「毎日がなんとなく憂うつで気持ちが晴れない」
そんな症状を自覚している方は、思わぬところに原因があるかもしれません。
毎日の食事の偏り、それも野菜不足です。
自分では食事にかなり気を使っているつもりでも、
必要な栄養素をまんべんなく摂り続けるのは意外に難しいもの。
とりわけ不足しがちなのがビタミン・ミネラル類と食物繊維です。
厚生労働省は、生活習慣病を予防して健康な生活を続けるためには、
目標値として、「野菜を1日350g食べましょう」と呼び掛けています。
しかし、どの世代も、また男女ともに共通して、
大方の日本人が、この目標値を達成できていないことが、
厚生労働省の「国民健康・栄養調査」で明らかになっているそうです。
ある日、我が家にやってきたバリバリの仕事人間である男友達が、
「このところ、わけもなくイライラ」「いつも憂うつ」とのこと。
独身の彼の食生活が以前から気になっていて、野菜不足を察した私は、
その解消に、多種あるケール100%の青汁のなかから、
無農薬で冷凍化されていて新鮮なこちら☟をススメてみました。
野菜類には、からだの調子を整えるビタミンやミネラルが豊富です。
ビタミンやミネラルは、からだの潤滑油として働いてくれていますから、
野菜が不足してビタミンやミネラルが足りなくなると、
疲れやすくなり、わけもなくイライラしたり、憂うつになったり……。
そこで野菜不足を補おうと、青汁や野菜ジュースを飲み始めるのですが、
最近は、青汁や野菜ジュースにいろいろなものを加え過ぎる傾向にあります。
やはり一番は、オーソドックスな「ケール」100%の青汁でしょう。
ちなみにケールはキャベツの原種で、緑黄色野菜の代表格です。
とりわけこの青汁のケールは、希少な国産(茨城県産)の無農薬ケール。
朝採りしてすぐに搾汁し、冷凍していますから、このうえなく新鮮です。
鮮度が高いぶんだけ、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富で、
解凍して飲むだけで、たっぷりの生野菜を補給したことになります。
しかも、砂糖も添加物も加えてありませんから、
カロリーオーバーを気にしている彼にはうってつけです。
以上のようなうんちくを真剣に聞いていた彼は、
その場ですぐにネット注文。
以来、毎朝1パックを、ときに豆乳を混ぜたりして飲んでいるとのこと。
その後、久しぶりに会った彼は、心なしか顔色もよく、
気持ちも少し穏やかになっていて、いい笑顔を見せてくれています。
紹介してよかった!!
聞けば、すっかりケールファンになり、出張先でも飲めるようにと、
やはり国内産ケール100%の青汁☟を購入して、
常に3、4スティックをビジネスバッグにキープしているそうです。
ファンケルの青汁にはファンケル玉露青汁もあります。
玉露にはリラックス効果を期待できるL-テアニンという成分が、
高濃度で含まれていますから、彼には
「憂うつな気分の時は玉露タイプがいいのでは」、と伝えました。
単身者にはこちらもおすすめです。