フィギュアスケート界で、今や世界一二を争う宇野昌磨選手ですが、
実は子どもの頃からの大変な野菜嫌いだということを、 日本テレビの『バンキシャ』という番組でやっていました。 先日のグランプリシリーズフランス大会で2位に甘んじたのは、 10日ほど前まで、インフルエンザで練習ができなかったからだとか……。 「やっぱり野菜を食べないから感染に弱いんでしょうね」と、 通りいっぺんの解釈をして、 野菜嫌いでも飲めるというこちら☟の青汁を飲んだらどうだろう、 などと、母親のような心境で真面目に心配したりしたものです。 ところが、黙って私の話を聞いていたパートナーが、 「心配することはない」と、意外な反応を返してきました。 メジャーリーグで超人的な活躍を続けるイチロー選手や、 オリンピック3大会に出場して個人総合2連覇をするなど、 メダルを量産している体操の内村航平選手、 さらにはちょっと前の話になりますが、サッカーの中田英寿氏など、 スーパーアスリートの彼らもまた、野菜嫌いで有名だというのです。 彼らのような著名なアスリートには、専属の栄養士がついていて、 野菜不足で補えないような栄養素も、 別の形できちんと摂れるように工夫しているだろうから、 心配はいらないだろう、というのです。 なるほどですが、彼らのような野菜嫌いの人がこのところ多いと聞くと、 やはり身体的なことだけでなく憂うつな気分になりやすいなど、 心身両面への影響を、あれこれ考えてしまいます。 管理栄養士の友人の話でも、 「子どもが野菜を食べてくれなくて困っている」 と相談を持ち込む母親がこのところ増えているそうです。 そんなときは、神経質になりすぎないようにと話をして、 視覚的に野菜と分からないようなスープやジュースなどにして、 そっとテーブルに出してみてはどうかと提案してみるそうです。 あるいは仕事も家庭もで大忙しの母親には、こちら☟のような、 出来合いの野菜スープを利用してみることを提案するとのこと。 母親が料理好きなら、手軽にスープを作れるからと、 こちら☟を紹介することもあるそうです。 母親のなかには、食育についてきちんと勉強してみたいからと、 こちら☟の通信教育を受ける方もいるそうです。 受講後の成果については、あえて連絡を取っていないこともあり、 「はっきりしたことは言えないが、その後相談にみえていないから、 いい結果が出ているのではないかしら」 と話しています。 通信教育や講座を受けるほど本格的ではないものの、 「何か参考にできる本はありませんか」と問われたときは、 たとえばこちら☟を紹介したりするそうです。
最終更新日
2018.10.09 07:48:09
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