テーマ:癒しのおすすめ(393)
カテゴリ:一日一日を明るい気持ちで
昨日、朝食の準備をしながらテレビ朝日の「モーニングショー」を聞いていると、
キャスターの羽鳥慎一さんが、「うなぎ」の養殖がどうのことの伝えていました。 がんサバイバーである我が家のパートナーは、うなぎが大好物です。 「えっ、うなぎがどうしたの?」と、調理の手を止めてテレビを見てみると、 バクテリアを活性化させて、汚れで濁った水を浄化して透明に変えるという、 なんとも不思議な粉の話をしていました。 その粉は微生物活性材、名付けて「バクチャー」とのこと。 その開発者は、バクチャーを使ってうなぎの養殖をしています。 そのうなぎの白焼きを羽鳥さんが試食しているのですが、 肉厚なうえに臭みがなく、しっかり脂ものって、大変美味とのこと。 うなぎはエサをたっぷり食べるので水槽内の水が汚れやすく、 その水替えが、養殖をしている方には大変な苦労です。 しかしバクチャーを使えば、水を取り替える手間が大幅に省けるのだそうです。 この話を聞いて、ちょっとひらめきました。 最近は、自宅に大きな水槽を置いて、 熱帯魚や金魚などに癒しを求める方が増えているようですが、 その水替えが結構大変で、途中で挫折する方が多いと聞いたことがあります。 だったら、家庭用水槽水の浄化にもバクチャーを使ったらいいのに――。 そう思って検索してみると、やはりありました。こちら☟ 最長で1年間、水を取り替えなくても浄化が保たれるようです。 さらに見ていくと、安らぎの空間に欠かせない観葉植物や盆栽、 さらには生花をも長持ちさせるバクチャーを使った製品☟もあります。 これから迎えるクリスマスやお正月に生け花は欠かせませんが、 部屋の暖房で、すぐに枯れてしまうという悩みを解消してくれそうです。 まだあります。 年末年始はゴミの回収がお休みになる期間が長く、 ゴミの臭い対策もこれからの時期の課題ですが、 バクチャーを使った消臭スプレー☟が強力な助っ人になってくれそうです。 そうそう、ペットを飼っておられる方は、その臭い対策にもいいようですよ。 バクチャーは、このようにさまざまなかたちで、 私たちの癒しの空間の演出にも貢献してくれているようです。 視聴者に主婦層が多いと聞くこの番組のキャスターを務める羽鳥さんには、 是非この辺のことを付け加えて伝えてもらいたかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.12.20 08:07:16
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