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老いも若きも健康長寿のススメ—がんに負けない

老いも若きも健康長寿のススメ—がんに負けない

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2018.07.20
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洞窟に閉じ込められたタイのサッカー少年たちは、
周りには岩と大量の濁った水しかない真っ暗闇の中で、
静かに救出されることを信じてひたすら待っていたそうです。

そのとき彼らが泣き出しもせず、
空腹にも耐えて待っていられたのは、
コーチの指導による瞑想にふけっていたからだと伝えられています。

瞑想というと、何か特別なことのように思いますが、
要は、日本で言えば​坐禅​としてよく知られるように、
大きく深く、それも胸だけでなくお腹にまで深く呼吸をして、
自律神経を調えることで、瞑想の域に入ることができます。

実はこの、鼻から4つ深く吸って、
口からゆっくり8つで吐き出すという腹式呼吸が、
自律神経のバランスを整えて、血液の流れを良くし、
溜っている脂肪の燃焼を促して、
ダイエットにつながることはご存知でしょうか。

この、腹式呼吸によるダイエット法を40年以上も研究している人がいて、
腹式呼吸を、だれでも楽に、効果的にできるようにと、
お腹に巻くサポーターを開発し、発売しています。


収縮性に富み、伸び縮みが自在ですから、
息を吸い込んだ時のお腹の膨らみと吐き出す時のへこみを手助けしてくれる上に、
サポーターを意識することで、その巻いているお腹の部分を意識しますから、
そこについている余分な脂肪をいち早く燃やしてくれます。

ダイエットもできて瞑想して脳をリフレッシュもできるというわけです。
脳のリフレッシュによるストレス解消については、
マインドフルネス瞑想​として紹介しましたが、
いずれにしても、脳疲労の解消にも、
腹式深呼吸はおススメです。






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最終更新日  2018.07.20 08:28:10
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