テーマ:相撲(1996)
カテゴリ:一日一日を明るい気持ちで
心配していた貴ノ岩関が、順調に勝ち進んでいます。
ホッと安堵するとともに、回復までの時間の長さを思い、 改めて、あの不本意な被害を思いだしてしまいます。 NHKの野球解説を聞いていると、 彼は被害者なのに、時に自ら事故を起こしたかのような口ぶりだったり、 「よくここまで……」的な発言が無かったり……。 聞けば、加害者である日馬富士は引退相撲をするとか……。 刑事事件にもなったのに……。 そんなことやっていいのでしょうか。 相撲協会ってやはりおかしいですよね。 メディアもあんなに騒いでいたのに、 いっさい取り上げなくなってしまっています。 貴ノ岩関が「黙して語らず」の姿勢を貫いているだけに、 このままそっと……、の気持ちもないわけではありません。 でも相撲放映を見ていると、 あの事件をきっかけに表に出できた親方たちばかりが目につき、 なんか気持ちがすっきりしません。 白鵬も相変わらず怪しげなサポータをし、 2、3本の指をテープで束ねた手でハリ手を続けているし……。 国技なのに、 レスリング色が濃くなっている大相撲でいいんでしょうか!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.09.21 23:58:15
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