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老いも若きも健康長寿のススメ—がんに負けない

老いも若きも健康長寿のススメ—がんに負けない

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2020.09.03
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日本人の難聴者率は11.3%と約10人に1人ですが、
75歳以上に限って見ると39.2%とのこと。
つまり5人いれば2人は「聞きとり」機能が低下していることになります。

この割合は、高齢化率が大差ない欧米諸国とほぼ同じです。
ところが補強器の使用状況となると、
欧米人は難聴者の30~40%が補聴器を使用しているのに、
日本人の難聴者となると、
その割合は欧米人の半分以下だという調査結果があります。

補聴器を使うことに抵抗する気持ちも分からないではありませんが、
難聴は高血圧や糖尿病と並び、認知症の危険因子です。

「どうも最近聞きとりにくくなった」とか、
家族などから「テレビの音が大きすぎる」と再三注意される、
といった方は、耳鼻咽喉科を受診して、
聴力検査を受けてみることをおすすめします。

その結果、補聴器の使用をすすめられたら、
街のメガネ店などではなく、補聴器相談医の処方のもとに、
補強器を購入されることをおすすめします。

補聴器相談医に関しては、こちらの記事を参照してください。
→ ​難聴でも補聴器を使用している人は少ない


補聴器を購入するほどではないが聞きとりにくいという方は、
集音器を使ってみてはいかがでしょうか。

詳しくはこちらの記事を参照してください。
→ ​聞こえにくいが補聴器に頼るほどではないとき



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最終更新日  2020.10.10 18:11:53
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