老いも若きも健康長寿のススメ—がんに負けない

2021/02/02(火)06:46

妊娠中の果物摂取が我が子の成長に

美容と健康、若い女性に伝えたいこと(565)

私たち日本人には、 食後にフルーツをいただく習慣は、 あまりないといっていいでしょう。結果として、西洋人と比較してみると、 日本人は果物の摂取量が、極端に少ないことが、 よく指摘されます。この果物摂取について、 これから妊娠を考えている、 あるいは今現在妊娠している女性に、 看過できない研究結果が報告されています。母親とその母親から生まれた子を対象に行った、 疫学調査(えきがくちょうさ)により、 妊娠中の野菜や果物類の摂取状況が、 生まれる子の情緒や行動面の成長に、 大きく影響する可能性があるというのです。研究チームは、 特に妊娠中は、みかんなどの柑橘類やりんごを、 1日に300グラム摂ることをすすめています。詳しくはこちらの記事を是非一度読んでみてください。 ​​→ ​​妊娠中は果物を多めに摂ると良いというがホント?​

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