2021/08/17(火)06:18
ものがゆがんで見える加齢黄斑変性の話
加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)と呼ばれる、
目の病気の話をちょっと書いてみたいと思います。私事ですが、コンタクトレンズを使って40年余りになります。
一時期ソフトを使っていたのですが、
ちょっとしたトラブルがあって以来、ハードタイプに換え、
以来ずっとハードコンタクトレンズを続けています。かかりつけの眼科医からは、
日頃からものの見え方について、
注意を怠らないように言われています。特に、「物がゆがんで見える」とか、「視野の中心が黒く見える」
といった症状の有無には気を付けるように、と。特に「物がゆがんで見える」ときは、
「加齢黄斑変性を考えてすぐに受診してください」
と言われたときは、「加齢」とあるのにひっかかり、
「私、まだそんな歳ではない」とむっとしたのですが、
原因は加齢だけではない、と。「パソコンやスマホのブルーライトが、
黄斑部の変性を招くリスクがありますから」
と言われたときは少々焦ったものです。以来、DHAゃルテインの多い魚類や緑黄色野菜を、
せっせと食べているおかげでしょうか、
今のところ、ゆがみはででいません。詳しくはこちらを読んでみてください。
→ ゆがんで見えたら加齢黄斑変性を疑って!!