2017.11.21

高齢者の低栄養予防に介護食品の活用を

テーマ:在宅介護(1149)
カテゴリ:介護お助けグッズ
在宅介護事情について、トロミ調整食品のトロミアップパーフェクト や、
エネルギー補助食品などでお馴染みの日清オイリオグループが、
とても興味深い調査結果を公表しています。

在宅介護(要介護1~3)を行っている家族100名を対象に実施した調査で、
62%の家族が、要介護者が必要な栄養素を摂れているのかを心配し、
46%が要介護者の食欲の減退に悩んでいること、
さらに要介護者の48%が低栄養の傾向にあることが明らかになったというのです。
(​日清オイリオグループホームページ​より)

この「低栄養のリスク」については、
かねてより在宅医療に取り組む医師らが指摘していたこともあり、
最近は、特に増えている食べ物を噛んで呑み込むのが難しい高齢者向けに、
やわらかくて手軽に栄養を摂取できる介護食品が数多く売り出されています。

その一つに、キューピーの「やさしい献立シリーズ」☟があります。

食べやすさの度合いを「歯ぐきでつぶせる」「舌でつぶせる」などに分けて、
「おじや風」「親子丼風」の主食や「やわらかいおかず」など54品が揃っています。

キューピーの介護食品は常温のレトルトパック入りですが、
マルハニチロ食品からは、やわらかく仕上げた主食【冷凍介護食】が、
また、明治からは従来の明治メイバランス ソフトゼリー に加え、
メイバランスミニ カップ という新シリーズを最近売り出しています。

こちらは125mlという小型のカップ容器ですが、
大きめのおにぎり約1個に相当する200Kcalと、たんぱく質やビタミン類など、
必要な栄養素が存分に採れるようになっています。

食が細くなったり食生活が偏りがちで栄養不足に陥りがちな高齢者や、
抗がん剤治療などで低栄養のリスクが高まりがちながん患者向けには、
エネルギーやたんぱく質に加え、DHAとEPAを補給できるこちら☟もあります。
ただしこちらの使用は、かかりつけ医に相談して使用することをおススメします。


ちなみに我が家のがんサバイバーが食が進まない時は、
日清オイリオから出ているごま風味の高たんぱく・高カロリー豆腐☟を、
いろいろとアレンジして食べてもらっています。
美味しくいただけていますし、作り手としても簡単で助かっています。


星食べるスープの冷凍パッケージです。
  レンジでチンするだけで栄養価の高い出来立てのスープが楽しめます星






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最終更新日  2017.12.03 08:07:07
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