2018.09.18

乳がん手術後のリンパ浮腫は早めの対策を

乳がんの手術を受けた友人からこんな質問を受けました。
「担当の看護師さんから、リンパ浮腫が起こるかもしれないから、
 腕の内側に違和感があったら、注意するように言われたけど、
 リンパ浮腫って、普通のむくみと違うの?」

看護師さんに聞こうと思ったが、忙しそうにしているので、
聞きそびれてしまった、というのです。

「長い時間じっと立ち続けていると太ももから下の脚がむくむのは、
 循環が悪いために心臓に戻るべき静脈血が、うまく戻れず、
 脚の部分に静脈が滞ってしまうから。
 一方のリンパ浮腫は、リンパの流れが悪くてむくむということだから、
 二つは違うと記憶しているけど……」

と答えたうえで、こう付け加えました。
乳がんの手術では、転移を防ぐために、
わきの下などのリンパ節を腫瘍とともに切除することが多いから、
リンパの流れが滞りがちになり、手術した側の腕の内側、
二の腕と前腕部分にむくみが出やすいらしい、と。

義理の姉が乳がんの術後に、このリンパ浮腫を経験しています。
義姉の経験では、ちょっとむくみっぽいと感じたら、
手と腕を心臓よりも高く上げて、
軽くブラブラとふる癖をつけるといいようです。

寝る時に、薄めのクッションにむくみがちな腕を乗せて寝るのも、
むくみの軽減になります。

日中は、コチラのような弾性スリーブで圧迫すると、
リンパの流れを促してくれてむくみの予防になります。


これらの対策をやってもむくみが翌日まで残るようなら、
やはり主治医に話して適切な処置をしてもらうことをおススメします。

詳しくは、この本がとても参考になると、義姉からのアドバイスです。





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最終更新日  2018.09.18 08:32:32
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