お片づけセラピーより引用
ADHD傾向のある人たちに頻度が多い 共通な15項目
1.遅刻しやすい。
2.忘れ物・なくし物をしやすい。
3.部屋が片付かない。
4.ぎりぎりまで手がつかず、いつも一夜漬け。
5.得意な事と苦手な事では、集中力や出来の差が激しい。
6.その時々の感情や好調・不調に波がある。
7.段取りや効率を考えるのが苦手。
8.ポイントを絞るのが苦手で、あれもこれもになりやすい。
9.よい加減がわからず、ゼロか100かになりがち。
10.言動がストレートすぎる。
11.いろんなところで寝落ちしてしまう。
12.動き出しが悪いが、動き始めると「止まらない」。
13.個性的・変わっているとよく言われる。
14.納得のいかないことはできない。
15.目の前のことだけに気をとられ、全体的な優先順位がつけられない
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わお!! これってあるよね。あるある 該当する
と思ったのは私だけは無い様子
私ってADHDかも・・・・って 思います。
でも ADHDなのか NON-ADHDなのかを決める要因があるのです。
それはNON-ADHDの人は「たまにそのような状態がある(調子悪い時
・ストレスフルな時・ウツっぽい時」って感じななのに対して
ADHDの人は「ほぼ24時間、365日」この傾向になりがちな人
だから、常に努力し続けて、なんとか社会と関わっている人
プラス
「できること・できないこと」
「できる時・できない時」
の差があまりにも激しく、本人にはコントロールすべがない
そうです。
たまたまた調子が良い時が月に一回あっても、
半日や一日ぐらいしか続かなかったり
台風の前や暗くて寒い冬の朝だと起きれなかったり
生理前になると家族とひと悶着するとか
自分では努力してもどうしようもない事が多い等々
脳の癖って本当に大変ですね。
脳を統合するブレインジムがなぜ利くのか
分かってきた気がします。
それに 原始反射を統合するという
新しい試みが 役に立つ理由も分かる気がします。
胎児の時に原始反射の種が発芽して育って花開き
次の反射へと受け継がれていくという
プロセスが大切なんですね。
原始反射の種が発芽するのを阻止する
胎内の時期については次回