教室に入っての第一声は、








「ﾏｼﾞﾚﾝｼﾞｬｰ観た!?」





































今日もまた1日中ﾏｼﾞﾚﾝｼﾞｬｰの歌を口ずさみ。












口ずさむどころか大熱唱っすけどね。



















































迎えた放課後。










ﾀﾞﾝｽの練習に最終下校時刻まで残ってくれたのは16人。






























快挙です。








ｸﾗｽの半分だけれども。




































「すげー何か文化祭近づいてきた、って感じ(＊ノ∀｀*)ｱﾋｬ」























まさにその通りで、







遅ればせながらやっと文化祭ｵｰﾗが出てきてくれたようで。




もう1週間ないしね。































で、






さらに雰囲気を出そうってｺﾄでﾊｯﾋﾟ着たりしてみたんですが。


























ﾊﾞﾚｰ部とﾊﾞｽｹ部で髪がすっごい短いｺが2人いるんですけれども、







「髪の毛も今から考える」って言って2人でﾜｯｸｽ持ってﾄｲﾚに行ったんですよ。

























帰ってきてみたら、






あらﾋﾞｯｸﾘ。

























ちょーかっこいい(●´艸｀）





後ろから見たら男でしたもん。

















































そうやってｷﾞｬｰｷﾞｬｰ騒いでたらいつの間にか腕に文字が書かれてて。








見たらｺﾚですよ。
























HG革命　ﾌｫｰ




























「何すかｺﾚ。笑」










「革命を起こそうと思って。笑」










「うわっｳﾁも書かれとる!!」










「ｳﾁも；」










「ｳﾁもやし。笑」










「こんなんで革命なんか起こるかい。笑」
























「ｾｲｾｲｾｲｾｲ。」










「「「「「ﾀﾞﾝｽ ﾌｫｰ!!」」」」」










「革命起こった!!

　ほら!!」










「ァ '`,、(ノ∀`) '`,、'`,、」






























台風のせいなのか、関係無い







みんなのﾃﾝｼｮﾝが異常でした。
















変な団結力が発動したようです。























































そんなﾃﾝｼｮﾝで踊り続け、





PM6:25。











「さっさと帰れ」との校内放送があったので帰ります。





























「みんな最終ﾊﾞｽに乗り遅れんなよー。」










相方「まゆみもね。」










「ｱﾀｼﾁｬﾘなんで。」










「「「「「(´ﾟДﾟ)'`ァ??」」」」」










「ﾏﾁﾞで言っとん!?；」










「この雨と風の中を!?」










「うん。

　行きも傘さして来たし。

　それにﾁｬﾘで帰らないと明後日とか明々後日学校来る手段がないぢゃん。

　電車代自腹だからさ。」

※明日は台風のおかげで臨時休校。










相方「いやいやいや。」










「雷とか打たれんなよ。笑」










「鳴ってないぢゃん。笑」










相方「大丈夫。

　　　　まゆみはﾏｼﾞﾚﾝｼﾞｬｰが助けてくれる!!笑」










「そうそう。笑

　ずっと歌いながら帰るわ(＊ノ∀｀*)ｱﾋｬ」






























んでﾁｬﾘ置き場に向かってたときも、








「は??

　ｱﾝﾀﾁｬﾘで帰る気なん??」










「うん。」










「ｱﾎ!?」










「ほっとけ!!笑」










「風邪ひかんよーにね。」














とｱﾎ呼ばわり＆心配され。


















































最初は傘さしてこいでたんですが、




あまりにも風があっちやこっちや吹いてきて飛ばされたため、












傘の使用中止。









































そしたら家に着くころには




ﾌﾟｰﾙから上がりたてみたいになってました。










寒い。
























あーあ、



今止んでるのに。。。