2012/08/04(土)16:01
崇徳上皇ゆかりの地を巡って(その10)
崇徳上皇ゆかりの地を巡って(その10)
保元の乱が終わり、崇徳上皇は流罪と決します。
その配流の地は、私が住んでいる香川県(讃岐の国)でした。
隣の市になりますが、坂出市に流されて来ました。
一番最初に上皇が上陸した松山津、生活なされた「雲井御所」と「木の丸殿」、崩御なされ埋葬された白峰寺の天皇陵、二条天皇が崇徳上皇の御霊を慰める為に建立した「白峯宮」までご案内致します。
約八年間の流罪生活の基盤を嫁ハンと共に訪ねる事にします。
嫁ハンと一緒に訪れた時は案内説明に一生懸命になって写真を撮って居ませんでした。
改めて訪れる機会を作って写真を撮影してきました。
やっと「白峰」に着きました。
左の道を下りると「下乗」の石碑が在って、昔はこれより先には乗り物(輿・馬・駕籠)に乗って行く事が出来ません。
しかし現在は白峰寺の山門前に駐車場が在りますので、そこまで車で・・・。
左の坂道を入って直ぐ左側に展望台が在ります。
坂出市と瀬戸内海の眺望・瀬戸大橋も見えます
多くの写真を掲載致しますので数回に渡ってUp致します。
この情報の続きは下記のページでご覧下さい。ブログで掲載している写真では案内板の文字が読めないと思います。
ホームページでは案内板の文字が読めるようにもっと大きな写真を載せています。↓
崇徳上皇ゆかりの地を巡って