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サッカーも盛り上がっていますが、イギリスの テニス・ウィンブルドン大会での出来事。
男性シングルスの一回戦。 日没で二日間延期、と言うより5セットマッチの2セットずつを取り、最終セットにはタイブレーク方式が無い為に、永遠にジュースゲーム続く。 それが’終わらない!’。 4ポイント取り1ゲーム終了、奇数ゲームごとにコートの交替の繰り返し、普通なら6ゲームを先取すれば勝ち!、なのに。 最終的には70‐68で終了したのですが トータル→11時間と数分の記録的な試合になりました。 試合二日目には 両選手と声の枯れた!チーフアンパイアが、試合終了後に表彰される事が決まり、三日目、メインコートではない18番コートには溢れる程のギャラリー。 メインコートには エリザベス女王もいらしたそうですが…。 勝者はコートに仰向けに倒れ喜び、敗者はベンチに戻りウィンブルドンのロゴ入りの大きなタオルを頭からかぶったまま… どんな気持ちか計りしれませんが、拍手、拍手、拍手。ボールボーイ・ガールたちにも拍手ですね 歴史に残るにも いろいろな’記録’が 有りますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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