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カテゴリ:センペル2
新しいデジタル一眼は、望遠が得意です。
なんたって、焦点距離が倍になった写真が写せますからね。 まず、もう一度標準レンズ。 50ミリのレンズで それから、100ミリ。 100ミリのレンズ 焦点距離が二倍になっただけで、感じがずいぶん変わります。 手前のセンペル棚の屋根が、ずいぶんボケてますね。 ピントは高速道路の斜面に合わせています。 135ミリという、ちょっと半端な数字のレンズ。 135ミリのレンズ さほど変わりませんが、だいぶ暗くなりましたね。 望遠になるほど、レンズ自体の光を集める能力が落ちます。 200ミリともなると、こんな感じ。 200ミリのレンズ 山にピントを合わせると、高速道路はボケボケになります。 300ミリ。 300ミリのレンズ1 すごく高速道路がボケてます。 高速道路にピントを合わせてみます。 300ミリのレンズ2 ちょっと雰囲気がありますね。昔の写真みたい。 テレプラスという、つけるだけで焦点距離が二倍になるレンズをつけて試写するのを忘れました。 いったいどんな写真になるか、ちょっと興味があります。 時間があったら写してみます。 また、別のものも写してみたいですね。レンズをたくさん持って出かけるのは大変だけど。 グリューンラント Gruenrand 09年04月撮影 Grの次のueは、ウムラウトのuです。 グリューンで、英語だとグリーンです。 ラントは、縁、へり、端だそうです。 葉の縁が緑、ということなんでしょう。(字が似てますね) 確かにそんな感じ? 大型になります。カクタスニシでは、かなり珍しいものという記載がありましたが、けしてそんなことはないようですよ。大型になりますが、丈夫です。葉が厚くて特徴があるセンペルです。 昔、センペルヴィウムドットコムで見て、オレンジ色にあこがれたのがこのセンペルでした。 実際に作ってみるとこんな色です。好きなことに変わりはありませんが。 ドイツ語なんですが、イギリス生まれのセンペルらしいです。元々はドイツ人なのかな?そんなふうな名前の方が作ったものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月08日 07時07分08秒
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