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カテゴリ:病気と治療
病理検査・血液検査
今日は、久々の九段クリ二ック受診。 樹状細胞ワクチン療法を行なった病院で、今回はマーカーの検査を兼ねて、 残っている1.5センチほどの膣の病理検査を行なってもらう。
こちらの病院では、通常保険適用の腫瘍マーカー検査は三種類が普通のところ、 数千円で10種類の腫瘍マーカー検査をしてくれる。 今日は、沢山の採血をして検査をお願いしてきました。
婦人科に関しては、膣の感じは一般的な転移の症状にはみられないと言うことでしたが、 一年近く、病理検査をしていなかったのにプラス、出血が増えてきたのでお願いした。 基本的に、術後、膣の入り口が‘ポカーン’と口をあけている状態なので、 細菌が入りやすく、炎症を起きやすいのは解かっているが、 不安を抱えているより見た貰って結果がわかったほうが、気持ち楽になる。
病理検査も血液検査も一週間はかかるので、結果は郵送でお願いした。
それまでの一週間、気持ちドキドキだけど、今日の婦人科の診察台に乗るほうが、 ドキドキで、これが終わっただけ気持ちが楽になった。 人工肛門で、膣も小指半分も無いのを、お見せするのもどうかと・・・。(^^;) まぁ~女医でとてもいつも親身になってくれるので、色々話せていいので、 気負いするほどではないけど・・・・・。
でも、不安とはいえ、 こうやって自分の足で、新幹線に乗り、地下鉄を乗り換え病院まで来て、 また、明日は自分の仕事の一部をこなして行こうと、ホテルに泊まっている。 このこと自体が、いかに体調がいいか物語っている。
だから、、だから、、きっと結果は大丈夫。 もし、なにかあったらまた米村先生に切ってもらおう。スパーーーーーッと!!!
しかし、今日は歩いた。
本当に、体調が駄目だったら、病院にもこれないんだから、 今日の日の自分の身体に感謝し、ありがとうと撫で撫してあげましょう(^-^)
よかった。今日も。
ありがとう。
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