128743 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

虹のとびら

インナーチャイルドNo.1

息子が小学校入る前、3月くらいから私のインナーチャイルドの問題が浮上している。結構辛い(>_<)子
育てとはこうゆう事なのか~と、つきつけられているよう。
これはホメオパシーや自然療法を始めたからわかったこと。
もし、わかっていなかったら、自分の感情の浮き沈みや激しい怒りや悲しみと向き合うことができなかったと思う。。やはり息子に感謝。。

3月29日(月)の朝、激しい頭痛に襲われ、起き上がれず、会社を休みました。
何種類かレメディーをとったけれど、一向に改善せず。
次の日30日はなんとか会社に行ったけれど、歩くたびにズキズキと左側の頭と首のあたり、目の奥が痛くて目もあいていられない感じでした。メガネもしたくないくらい。先生にtelをして状況を説明したら、マヤズムが立ち上がっているかも、とのこと。やっぱり~~(-_-X)
30日の夜、ソフィライナム200Cを2回とって寝ました。

31日の朝、息子、瀬南(せな)が小学校に行き、学校の様子の夢を見ました。
そこで、気付きがありました。私のインナーチャイルド等の問題でした。

私は専業主婦が夢だった。住んでいる土地を離れたことがないので、今、働いている会社の人と結婚して転勤でいろんな土地に住んでみたいとの欲求があった。実家から離れたかったのかもしれない。
そして、子どもは自分で見ると考えていた。

しかし、結婚して子どもを産んでも会社に働かなければならない状況になり、息子が小学校に入る頃に2人目で産休とか育児休暇をとるようにしようかと計画があったけど、それもできず、息子が小学校の1年生の時期を家にいてあげられないという罪悪感でいっぱいだった。

その前の週の金曜日、東京出張でお友達のお宅に1泊させていただ。
彼女は働いていたけれど、子どもを産んで、会社をやめて専業主婦をしながらRAHに通ってる。嫉妬だったのかもしれない。そして、保育園のお友達のところでも、小学校に上がるために、会社を辞めた友達がいる。そこでも羨ましくあり、嫉妬の感情を溜めていたのだと思う。

そして、私のインナーチャイルドが浮上してきた。
私が小学1年生の時は両親と祖父母、親戚がかなりごたごたしていて、家を出るでないの問題で、小学1先生の時の夏、祖父母(母の実家、父はお婿)と同居していたところを私達家族4人(弟1人)が別居することになった。この時から次第に極度の乱視になってしまったよう。「見たくない」との思いだったのだと。

私のインナーチャイルドが「瀬南がかわいそう」と、言っている。
そんな直感が頭をよぎった。

そして、自分が小学生時代しんどかったから、瀬南は小学校に行っても大丈夫か?と、不安もかなりあった。
他のお友達は、ひらがな、カタカナも読み書きができて、足し算や引き算までできるのですが、瀬南は名前がやっと書けるのと読めるのくらいで、他は全くダメ(笑)
運動は大好きだし、運動神経はなかなかいいのですが。。

そして、その朝、髪をいつも洗うのですが、その時に悲しみが込み上げてきてお風呂場で大泣き。
息子にも「おうちにいてあげられなくてごめんね」と、言い、自分のインナーチャイルドにも「辛かったんだよね」と。地下鉄や車の中でも、その日1日は涙涙でした。。

友達も心配して、メールをくれました。ホメオパシーもやってくれている小学校の先生の友達。
「瀬南を私がみてあげられない罪悪感」だったと、メールを入れたら、友達からの返事。
「瀬南はいい子に育っているじゃないか、たくさんの愛情と協力があったから、あんなに優しい子に育った。罪悪感は自分を愛することで無くなる。自己愛ではないぞ。自分に対する無条件の愛だよ、自分を受け入れなさい」と。いい友達です(涙)その友達とはいろんな面においてお互い様なんですけどね。

この日、母にも電話で話し、「泣きながらごめんね」と言ってくれました。
そこから、頭痛はなくなりました。
母からの言葉で私のインナーチャイルドが癒されたよう。
そして、3月31日は私の誕生日。。
思いがけないプレゼントだったな~。。


© Rakuten Group, Inc.