22を超えてゆけ
すぴこんでこの「22を超えてゆけ」の著者、辻麻里子さんのお話があった。幼い頃、臨死体験をしたことがきっかけで「宇宙図書館」アカシック・レコードに夢でいけるようになったとのこと。それからの体験を元にした大冒険のお話。精神世界の本を読んだりして書いた本ではないので、そこがまたすごい。今、惑星地球で起こっていることがとっても小さいことに感じてしまう。まだ、途中だけれど読んでいくうちにどんどんと引き込まれている。そして、これは多分すべて事実なのだろうな~と感じた。本の中で「アンコール」というところにいらっしゃる「シンハ」という方(?)(人なのかはわからない^^;)がおっしゃっていた言葉をちょっと引用する。「オマエは充分認識しているだろうか。人間の心は磁気を発する発信機だということを。ヒトのうわついた想念が不協和音を発し、太陽系の調和を乱し、銀河のかなたまで影響を及ぼしているのだ。」わ~自分の思っていることがそんなに影響するのか。。ちょっと恐かった。。惑星地球上にいっぱいいたら??宇宙の神様、親神様はきっと人類を滅亡させてしまうのかも。。ポールシフトでもされたら・・・・読み進めていくうちに書かれてあることとのシンクロが多い。最後まで読んだらまた感想を書きたいと思う。前からとっても気になっていた本だったのもあり、すぴこんの主催者さんから一押し!と、いわれたこともあってサインまでしていただき購入した。何度も読み返しそうな本。。私の出会った本の中で一番だ!と、思っていた「宇宙心」をしのぐ本かもしれない。それよりも壮大なお話。。「宇宙心」とも関連しているのかもしれない。「宇宙心」でこの地球は神様たちのオアシスとして造ったと書いてあった。とにかく、今はこの素敵な惑星地球に楽しんで感謝して住まわせていただいている。この宇宙・地球に感謝感謝である。