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前回日記に訪問 ・ コメント頂きまして 8月15日の終戦記 平和を願いながら写真を撮りました 青い空は世界中に繋がってます 。 世界のどこかで争いが起こりそうなとき 、
ほな 、 今日の日記です 。
お盆も終わって祖先の霊もまたあの世に帰られましたね 。 おける先祖供養の儀式が始まりなんですよね 。
日本には 、 古くからの神道に 、 インド ・ して独自の 「 日本仏教 」 としての信仰もあって 、 対象となる仏にも日本独自のものがあるんですわ 。
代表的な仏が 「 蔵王権現 」 ( ざおうごんげん ) です。
wikipedeiaより抜粋 蔵王権現 ( ざおうごんげん ) は 、 日本仏教における 信仰対象の1つ 。 インドに起源を持たない日本独自の仏で 、 奈良県 吉野町の金峯山寺 ( きんぷさんじ ) 本堂である ( 蔵王堂 ) の本尊として知られる 。 権現とは 「 権 ( かり ) の姿で現れた神仏 」 の意 。 蔵王権現は 、 役小角 ( えんのおづぬ 、 7世紀頃の 山岳修験行者 ) が 、 吉野の金峯山で修業中に示現 したという伝承がある 。 釈迦如来 、 千手観音 、 弥勒菩薩 の三尊の合体 したものとされ 、 今でも吉野山の蔵王堂には互いに ほとんど同じ姿をした3体の蔵王権現像が並んで 本尊として祀られている 。 なお 、 宮城県と山形県との県境にある日本百名山の 蔵王連峰 ( 蔵王山 ) は 、 古くは刈田嶺 ( かったみね 、 かったね 、 かりだのみね ) 、 または 、 不忘山 ( わすれずのやま ) と呼ばれていた山岳信仰および 歌枕の山であったが 、 吉野から蔵王権現が勧請され 、 平安時代には修験者が修行するようになったため 蔵王山とも呼ばれるようになったとされる 。
写真向かって左から 弥勒菩薩 、釈迦如来 、 千手観音 の化身
吉野の金峯山寺
役小角が吉野の山中で修行をしていた際、圧倒的な力で 衆生を救う仏の出現を祈りました 。 「 どうか 、 この世に満ちたる悪を打ち払うような強い仏を・・・ 」 心からそう望んだとき 、 地が揺れ 、 雷鳴が轟き 、 岩を割って 現れたのが憤怒の形相をした蔵王権現でした 慈悲深く優しいだけの仏ではなく 、 魔をも叩き割る強く怖い仏 、 それは人間が求めていたものでした 。
友人 「 伯舟庵 」 の将皓氏が書いた蔵王権現です
私 、 このTシャツも気に入って愛用してるんですよ
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最終更新日
2012年08月18日 20時06分00秒
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