2008/08/02(土)01:16
天国までの百マイル
一緒に見た人が、
「浅田次郎の作品は嫌いじゃないけど、今日のは好きじゃない。」
と言っていましたが、同感です。
なんか少し無駄なところがあるような気がして、その無駄が情感ならいいけど、だれた感じがしてしまって。
もう少しコンパクトでも良かったような気がします。
挿入歌は「なつかしい」なんだか子供の頃のフォークソングブームを思い出しました。
団塊の世代向き、なんですかね?
久しぶりの県民会館でしたが、市民会館より音響効果が良かったのか、セリフがよく聞こえました。
演劇鑑賞会に入ったころは、県民会館1階の最後尾でよく立ち見したものでしたっけ。