|
テーマ:高校生のお子さんがいる親の日記
カテゴリ:仙台二高
4月8日の入学式。当日は桜は五分咲きだったが、桜をバックにして写真を撮ることができて良かった。 式の後にとてもびっくりした話。学年主任の先生からの話だったが、定期戦に備え早朝に行われる応援歌の練習が「任意」と強調されていたこと。えええ?任意でいいの? 自分の時は任意も何も、歌えないと応援団の先輩にぶん殴られた。先輩に殴られて一年生があばら骨を骨折した事件もあった。 それから式の後に父母がクラスの教室に。自分のことはこんなことはなかったなあ。久々に見た二高の中庭。風景はあまり変わっていなかったのがうれしかった。 入団式の様子をぴょんこちゃんから聞く。私の時は上級生から生卵を投げられたのだが、そんなことはなかったという。 入学式の翌々日から朝の8時から応援歌の練習。ぴょん子ちゃんに感想を聞くと浮かない様子。「お父さんの時みたいに先輩からぶたれたりはしないけど」と、ちょっと不満そうな表情。応援団のノリにぴょん子ちゃんは合わない模様。 二高に入ってからの最初の土日。ぴょん子ちゃんが起きてきたのは土曜日は10時過ぎ、日曜日は11時過ぎだった。緊張していたせいか疲労が蓄積していたようだ。 そして昨日である。ぴょん子ちゃんは運動部に入部することにしたという。私からはぴょん子ちゃんに対して「文武一道で頑張れ、お父さんも応援するから」、と励ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.04.15 05:33:47
【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
|