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テーマ:☆仙台☆(1880)
カテゴリ:仙台二高
二高・一高定期戦の本質、それは両校の生徒たちが意地とプライドを持って応援合戦をするところにあると思う。「一高には負けない」、「二高には負けたくない」と。 私が二高に在籍していた昭和の時代と現在ぴょん子ちゃんが二高生として学ぶ令和の時代も変わらない。 なぜそう思ったのか。私は定期戦の前々日に一番町と西公園に足を運んだ。アーケードでのPR行進と西公園での檄文朗読や応援合戦をつぶさに見たのだ。特に西公園で一高生と二高生が対峙しているのを見て、両校生徒の言葉や息づかいに間近に接し、ああ自分が高校生だったころと同じだなあと感じだからだ。 とはいえ、それにしても野球が弱い。弱すぎる。2-16。5年連続の負けである。私は1-6の時点で座席を立ち帰りたくなってしまった。後から聞いたがぴょん子ちゃんもかなりがっかりしていた。 西公園で二高生がやっていたストーム。あれを来年は定期戦で勝利した後にできれば良いのだが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.05.13 03:56:17
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