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せんだっての節分。私は一人暮らしのチョンガーでございますから、お豆をあーしたりこーしたりとかできんかったわけですけども、なんですか、恵方巻きですか。
昨年あたりから、なんか“当り前にあるもの”としての演出(夕方のニュースショーでの紹介など)が目立つようになりまして、今年に至ってはまるで数世紀は続いてる年間行事のような扱いじゃないですか。 なんていうか、メディアや小売店の抱える雰囲気というか、演出が。 関西ド田舎のしみったれた風習(家族全員、一方向を向いて、ビンボ臭い具しか入ってない太巻きを食べ切るまで一言も口をきかずに黙りこくってるなんて、しみったれてる)が、いつの間に全国に定着したのか知りませんでしたけども、まあ、豆よりは単価が高そうですね。そういうことですか。 で、やっぱ、全国の家庭ではむっつりと黙った皆さんが、もくもくと太巻きをほおばっていたのでしょうか。 そういうのは関西のイナカにまかせておけばいいのではないでしょうか。 郷に入りては郷に従え、という言葉もあることですし、関東に来たら豆撒けばいいのでは? いやに保守的ですが。 土着であることで意味がある祭事ってのも確実にあるのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.05 18:38:27
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