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せんだって日記

2006.02.18
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 せんだってからwinny界隈が騒がしい。
 オシャレな大人の私はオシャレなのでMacintoshを使ってるから関係ないけど、もう「ワザと流したんじゃねえのか」というくらい、漏れている。

 マカーの私から見ると、穴あきOSのウィンドウズを使ってる人ってウィルスに対してそれなりの知識とか備えを持ってるもんだと思ってたけど、てか、備えてないと、危なくて使えないマシンだと思ってたけど、案外みなさん開けっぴろげで使ってんのね。鍵が壊れてる家を、鍵が壊れてると知って買って、鍵を付け替えないままで空き巣に入られたって騒いでるみたい。
 未完成の技術という点で、ウィンドウズとwinnyは同じだ。
 新しいウィルスへの耐性が無いゆえに個人情報が漏れる穴あき技術であることを皆知ってて、しかしウィンドウズは良くてnyは規制。
 これは、有用性というか必要度の問題なんだろうな。
 なにしろ、nyの穴をふさぐことができる人は、いまいちピンとこない容疑で逮捕されてしまったわけで、セキュリティの穴をふさいだりしたらまた捕まっちゃうかもしれないのだから動きようがない、と言っている。
 ウィンドウズは、無いと仕事できない部署がたくさんあるが、nyは消えてなくなっても困る人は少ない。今は。

 winnyの持つ可能性はデカい。P2Pの普及によって変わるかもしれない諸問題は、案外多い。
 現行の著作権法は、デジタルデータの使われ方に対して甘すぎるし、そもそも、ユーザーの払った著作権料金が音楽著作権協会に吸われているにもかかわらず、音楽を作った人にちょっとしか渡らないのはオカシイ。P2Pの整備で、まず「聴かれ方」が変われば、こと音楽著作権に関しては現状よりもマトモになる気がする。てか、マトモにならざるを得ない。
 そしてwinnyのような、パソコン同士を直接結ぶ技術は、データの共有を求める仕事、例えば自衛隊とか警察庁などのような組織でも非常に有用ではないかと思うんだけどなあ。

 セキュリティ欠陥があるのはウィンドウズもnyも同じようなもんで、結局は道具の使い方が悪いから情報が漏れたというだけのことなんだけど、あらゆる意味で「ヤバい」winnyを使う以上は、情報は、漏れるもんだという認識があるのだと思ってた。

 nyが入っているパソコンに、重要な情報(警察のとか自衛隊のとか)を入れる神経がわからない。
 自分らが扱ってる情報がいかに大事なものか知り尽くしてる職業の人が、漏れることで有名なシステムに、ヤバい情報を入れる。
 税金を納めている側としては、守ってもらう側としては、情報が漏れたことよりも、漏れるとわかってるのに漏らしたそのマヌケっぷりが怖い。大丈夫なのか。信じていいのかオイ。なんか壊れてないか?
 それともワザとなのか。
 個人情報保護法が守るのは、個人情報の価値が大きい政治家などであって、一般人は不便なだけである。
 報道などでは、winnyのもたらす厄介さとして、「貴重な」個人情報の漏洩といった味つけをし、それゆえあのソフトウェアは危ないって印象にされているが、一般人の個人情報など、セレブリティや政治家の個人情報と比べたら、使いでの無いゴミ情報だ。
 個人情報をキーワードに、ファイル交換ソフトそのものが害悪のように言われちゃってるけど、道具は使い方だ。
 情報にナーバスでなくてはならない機関の公務員が情報を不用意に扱ってる有り様をわきに置いて、その責任を、ウィンドウズと同程度の穴があいてる便利なだけの道具におっかぶせるたぁ、一体全体どういう企みがあるのか。
 まずもって、極秘情報をウィンドウズに入れるたぁ、素人のやるこった。給料泥棒め。






最終更新日  2006.03.18 02:58:15
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