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せんだって、発売時期だったのだろう、「ギャルのカリスマ」加藤ミリヤのニューアルバムのテレビCMがヘビロテされていた。
あの恨みがましい眼つきで 「♪すごく辛い~」とか。 「♪ねえ誰か助けて」とか。 そういう歌詞を歌い上げていた。 なにしろミリヤは「カリスマ」なのだ。彼女の「すごく辛くて助けて欲しい」な歌が、渋谷のギャルたちの共感を得たりしているわけだ。 一見悩みの無さそうな、オシャレでかわいらしいギャルたちが総じてあの歌詞に「ウチと同じ~(´;ω;`) 」って思ってんだね。 そこに思い至った時に心が痛んだ。 僕らは、加藤ミリヤの歌が売れなくてもいいような世の中を作っていかなければいけない。 加藤ミリヤのこんな歌が売れる世の中は間違っている。 不幸だ。かわいそうだ。病んでいる。救いが無い。 そうだ、加藤ミリヤの歌なんか不要な世の中が、希望ある社会なのだ。 それはそれとして、お盆進行ですごく辛い、誰か助けてくれないだろうか。 【送料無料】Ring / 加藤ミリヤ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.15 00:57:21
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