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せんだって日記

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life hack

2013.07.09
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カテゴリ:life hack
本とか書籍とかマンガの「自炊」について相談を受けたので、ここらへんちょっと整理したいと思う。


基本的に本読みの人は紙で持っておきたい。だけど家の収納には限りがあって、これ以上持っておけないってところに来て、自炊を考えたり電子書籍にしたりって選択を迫られることになる。何を残して何を自炊するのか。
非/破壊スキャン→スクラップ→処分という流れ。


問題点は「収納」と「読み方」なんだと思う。


単純に量の問題だけで考えればぜんぶ電子書籍化でいいわけだけど、思い入れとかあるし。


あと、資料として読み返す場合など「ページのこのへん」とか「この厚みの部分」とかの文字以外の情報が大事だったりする。アイデア出しなどの場合、じつはそれって重要な部分だよね。


で、僕の場合は、家の容積の関係で、できるだけ処分する方向に改めた。古書マニアじゃないからできることだけど。


大事な本や好きな本は紙で持っておくけど、まだ買えるものや電子化されてるものは手放した。
売るとか図書館に寄付するとかひとにあげるとか。
文庫化されてるならそっちに買い換えた。


これからも読みたいものは出てくるし、ほかにもゲームとか模型とか映画とかあるし、一生かかっても読み切れない蔵書は、抱えてられない。


で、悩みどころは資料価値のことなんだけど。
僕は、本の中身よりも背表紙がズラッと並んだ状態を眺めるのが好きだ。それはひとりブレインストーミングにとって有効な儀式なので。


家に置いておける量なら、その中の欲しいフレーズなんかは記憶できる。逆に言うと、背表紙見て記憶から即座に呼び出せない程度では役に立たないわけだ。


問題は雑誌。雑誌は貯まるし嵩張るし資料性は高いしで、もっとも厄介な相手。


僕はやはり基本的には雑誌は処分なんだけど、欲しい部分はスキャン(またはiPhoneで撮る)して、Evernoteやtumblrに投げちゃう。PCにローカル保存もする。
それだけじゃ不安なんで、テキストを「写経」するようにする。
一度書き起こしすることで、いちおう自分で納得するわけです。記憶のチャンネルを増やすというか。だから、妻に内容を話したりもする。
このお話は「身体に入れた」と実感しておくわけです。
あとで実際に使えるかどうかはわからないけどね。


この「写経」が、「本のこのへん」とか「この厚みの部分」みたいなメタ情報の代わりになる。と思う。なればいいな。っていう。


本一冊まるまる自炊はしたことないけど、時間と手間とのバランスが取れるならやったほうがいいとは思う。


だけど、マルで自炊したい本はきっと持っておくと思うんだ。
なんとなく自炊したいっぽい本って、突き詰めて考えると、たぶん部分だけが大事だったりするんだ。
だから部分スキャンと「写経」でスクラップするか、そのまま持っておくか、どっちかになるはずなんだ。
そう思ったら、処分に関する悩みは減ったのね。


で、読まれ方問題なんだけど。


資料性についてはまあ、上に書いたようなことで。


量で困るのは、雑誌もそうだけど、マンガよね。
冊数出てるマンガをぜんぶ持っておけないじゃん、てのが昨今の売れ行き不振だったりするじゃん。


あるゲームデザイナーの方に聞いたんだけど、その人は『美味しんぼ』をぜんぶ自炊してタブレットに入れたんだって。
入浴中だろうが移動中だろうがどこででも全巻読めるようになったわけよ。


そしたら電子書籍なりの読み方ってのを見つけたらしいんだわ。


テーマを決めて全巻読み返す。あるキャラクターの視点中心にしたり、食材に絞って読んでみたり。


めちゃめちゃ再発見があるんだって。


これは電子書籍にしたことで、百を超える巻数ぜんぶを一気に読める状態だからできる、新しい読み方だよね。


だからたぶん、量の多いマンガは電子書籍のほうが圧倒的に便利で有利なんだけど、紙の本じゃないとできないことがあって。


それは「友達に貸す事」なのね。


友達に本を貸すってコミュニケーションじゃん。しかもかなり大事なヤツ。
貸し借りで二回会えるし、そのときに感想を話すのは楽しい。
自分では選ばなかったようなジャンルの、面白い本、音楽、ゲームに触れるチャンスじゃないですか。世界が広がるヤツじゃないですか。


だから、あーこれあいつに貸したい読ませたいって思うものは、紙の本で持っとくのがいいよね。なんとなく、今のところは。


絶版本は電子でどんどん復刻されるといいのに。Jコミみたいに。不良在庫にならず、地味にダラダラ稼いでくれるわけでしょ。それは著者にとっても版元にとってもすげーいいじゃん。絶版→電子化ってシステム化しちゃえばいいのに。


まとめると。
●大切な本は持っておく。
●友達に貸したいものは持っておく。
●処分する場合は「まるごと自炊」「スキャン&写経スクラップ」のどちらか。
●文庫化されてるものはそっちに買い換える。
●背表紙見ただけで記憶を呼び出せないなら自分にとって重要ではなかったと考える。
●絶版本は電子で復刻キボンヌ。






最終更新日  2013.07.09 14:30:53
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2011.09.10
カテゴリ:life hack
わが家で愛飲しているりんご酢がある。
物産展で試飲してあまりにおいしかったので一本買って帰って妻に飲ませたら好評で六本取り寄せたらちょっと多かったので義母と義妹にあげたら好評で、いまは義母がお友達に薦めてまたファンが増えているという状況。

義母が東北物産展でこのりんご酢を探していたら、ちょうど同じものを探して会場をさまよっていたおばあさんと知り合いになった、という話がある。

これじゃないとダメ、というファンが多いのだ。

事実、ハチミツりんご酢なら巷にあふれているわけだが、カネショウのハチミツ入りんご酢はモノが違う。水で割ったものひとくち飲んだ第一印象は「うわ、おいしい!」ってやつだ。

そもそもオレはこの類いの健康ヘルシーなものは好きじゃない。
だのに、おいしい、というその一点で愛飲しているわけで、これってすごいことなんだぜ。
どっかのおばあさんが物産展で探し回るのもうなずける。カネショウのはちみつりんご酢を知ったらもう他のは飲めないもの。
この夏の消費は多かった。炭酸水で割ってもいい。冷たい飲み物としても安あがりだしね。


取り寄せる時に毎度検索するのが面倒なので買い物メモ的に。

ネット販売で送料無料になるのは6000円以上からだが、いちどに六本は、ちょっと多い。ひとりぐらしのおばあさんならなおさらだ。
まあおかげでオレはまとめ買いの購入口になってポイントを掠め取ることができているわけですが。








最終更新日  2011.09.10 10:04:47
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2011.01.10
カテゴリ:life hack
せんだって妻がカーラジオから掃除に関するlife hackを仕入れてきた。
なんでもダスキンあたりのスタッフの知恵らしい。


いろいろあったんだろうが、我が家の年末に実戦投入したのは以下の三つだけ。


●作業スペースをつくる
●キッチンタイマーで時間を区切る
 (作業45分、休憩15分など)
●甘いものを用意する


いやあ、効いた効いた。
ウチは一日っつーか半日だけだったんで大掃除ってほどじゃなくて小掃除なんだけども、それでもすっげーはかどったし、終わったあとでもまだまだやれるって余裕があったもんね。
プロの現場で洗われたノウハウはマジ有効。


●作業スペースをつくる

片付け関係は、いまあるものをすべて「見える化」して【いる/いらない】と仕分けるのがいい。そのためには、まずは広いスペースを用意してぜんぶ出しちゃう。
なるべく多くの品物を一度に見られるようにすれば、あとから「あの箱にこれも入れればよかった」とか「行き場のないアイテムが出た」とかそういう悲劇を最小化できる。



●キッチンタイマーで時間を区切る

大掃除関係で気持ちを萎えさせる最たるものは、作業の終わりが見えないことと心身の疲労だ。
タイマーで強制的に時間を切ることで、かならず休みが来ると思うことができる。
この安心感は大きい。
タイマーがなったら作業途中でもストップして休憩する。休憩時間は絶対に作業しない。時間が来たら作業に戻る。
ここを守るだけで、進みが全然違う。

さらに言えばだ。
片付け関係であれば、タイマーの時間が来たらその場所の作業を完全にやめるのがいい。途中でももう終わりで次のエリアに移るという厳しさでやる。
どうせ自分チなんだからハンパでもいい。次の休みにまたやればいい。それよりも部屋のあちこちから発せられる「ゴミ電波」を弱めるほうが効く。ハンパに片付いた場所なら、あとで片手間でいじったらなんとかなることもあるし、他のエリアもまんべんなくハンパに片付けることで部屋全体にささやかながらも秩序が生まれる。
こっちの効果のほうが大きい。
散らかりがある一定の度を超えると毎日の片付けが無意味になるラインってのがあって、大掃除ではこのダメ人間ラインの下まで散らかりを減らすのがいい。



●甘いものを用意する

これが重要。マジ重要。
基本は休憩中にお茶とともにいただくのだが、ダメなら作業の最中に摂ってもいい。
そもそもだ。あらゆる現場仕事で、作業が長時間になりそうな場合、甘いものは必須だ。
キャラメルを欠かさない映像監督もいる。脳はブドウ糖を求めるのである。
頭もすっきりするし、身体も動く。チョコのカフェインには助けられたよ。



とにかく、時間はしっかり守る。
休むとき休んで動くときは動く。
これだけで、例年と比べて全然違った。


おすすめです。






最終更新日  2011.01.11 01:34:45
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