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１０件判明　事業主虚偽届けか

会社員などが加入する厚生年金の支給額に影響する標準報酬月額などが、本人が知らないうちに改ざんされ、年金額が本来より少なくなっている例が１０件確認されたことが９日、明らかになった。
事業主が保険料負担を少なくするため虚偽の届けを出した可能性があるが、社会保険庁が不正に関与した疑いも浮上している。
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（2008年1月9日 読売新聞より転記）


調べが進むにつれて、どんどん泥沼状態がひどくなっていく感じですね。
何とかして欲しいとは思うけど、これゃどうにもならないでしょうね・・・
『公務員の詐欺集団』に騙されたと思って諦めたほうがいいのかもしれません。