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昨日は「あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった-カウラ捕虜収容所からの大脱走-」( http://www.ntv.co.jp/cowra/ )を見ました。
偶然、数日前の新聞でカウラ収容所脱走事件について知っていたので。。。 記事はこちら・・・ 日本人捕虜犠牲者の墓守る 豪へ恩返しの植樹 東海大菅生高生 干ばつ対策、5年かけ 第2次世界大戦中、収容所から日本人捕虜が集団脱走し、射殺される事件のあったオーストラリア・カウラが干ばつに見舞われているのを受け、東海大菅生高校(あきる野市)は今年から5年間、ユーカリと松を毎年計300本現地に植樹する。カウラは、住民が日本人犠牲者の墓地を見守ってくれており、「日豪親善の聖地」とされる。近くのシドニーにある姉妹校との交流を通じてカウラを知り、住民への恩返しの意味もあるという。 (・・・続きを読む) (2008年7月5日 読売新聞より転記) “死ぬための脱走”という矛盾した行動を、真剣に考えて決行した日本人がいたこと。 日本政府がこの事件をもみ消したために、生き残った人達が日本に戻ってから感じた心の苦しさ などが伝わり、最後の手紙を読むシーンでは見ていて涙が出ました。 戦争っていつだって悲しいことばかりだし、そんなことはみんな知ってるはずなのに、どうしても無くならない。世界のどこかでいつも紛争が起こってます。 日本には戦争をイメージしたゲームがたくさん存在しています。 なにか「麻薬的な魅力」があるのでしょうか? 私には全然わかりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月09日 16時20分06秒
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