農薬自殺男性が吐いた物から有毒ガス、46人体調不良…熊本の病院
21日午後11時ごろ、熊本市長嶺南2、熊本赤十字病院で、農薬を飲んで自殺を図り搬送された合志市の男性(34)が院内で嘔吐(おうと)し、吐しゃ物から刺激臭を伴う塩素系有毒ガスが発生、職員や入院患者ら46人が体調不良を訴えた。(・・・続きを読む)(2008年5月22日 読売新聞より転記)病院で働く・・・ということは、いろんなことがあって本当に大変ですね。義父のお見舞い(介護病棟)に行くたびに、看護師さんって大変だな~といつも思うんですけど、この記事のような“二次災害”に遭うこともあるんですよね。私にはとても勤まらないです。この世の中にある唯一の「絶対」は“生あるものはいつか死ぬ”ということ。と近所のお寺の住職さんが言ってました。いろんな事情があって「自殺」を考えてしまうんでしょうけど、やっぱり考え直して欲しい。死にたくなくてもいつかはその時がくるんだから、それまでは頑張って生きたいと私は思います。