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カテゴリ:ガンプラ
みなさん、こんばんは。
ビバ!!エナメル塗料!!臭いけど凄いぜと感心するものです。 どうも、ゆうです。 あのですね、ガンプラを作り始めて早や4ヶ月弱。 半年前には、ガンプラの「ガ」の字も興味が無かったんですよ。 本当に。 最初はね、スミ入れ??何の事?? アクリル塗料と間違えて水性塗料買っちゃって、なんか色の乗りが悪いなぁ~と。 そんな程度だったんですよ。 最近はね、ガガッとプラモ製作環境を整え 散財の限りを尽くし廃人決定なんです(爆) スミ入れには、ガンダムマーカースミ入れ(油性)ってのを使ってるんです。 奥ばった所や届かない所もあったりして、はみ出しは日常茶飯時。 綿棒でふき取ったりしてるんですが、汚れまくりと・・・。 まぁ要するに、苦手なんですよスミ入れ。 この前より、参考書としている本がありまして。 コレね。 かなり、使えるんですよこの本。 でね、スミ入れの説明があったんですが、 どうやらエナメル塗料を使った方が良いなんて書いてあるんですよ。 でもね、エナメル溶剤を大量にプラスティックにかけると割れたりするそうです。 溶剤自体プラスティックに浸透し、脆くする性質があるみたい。 で、エナメル塗料・溶剤などは買い揃えてたんですが、 いざ踏み込めないでいたんですよ。 今、マスターグレード「ガンダムF91」を作ってるんですが、 事の外小さい奴でして、肩口裏の所に細かいディティールを発見。 見えそうで見える?(笑)箇所なので、スミ入れ必要。 いつものように、ガンダムマーカーで太いのいくか?とも考えましたが。 何事にもチャレンジなのです。 エナメル塗料によるスミ入れに初挑戦です。 教本には、 「ジャーマングレー」「オリーブドラブ」の二色混ぜ合わせがお勧めだそうだ。 勿論、購入済み。 結構薄くすると溶剤が心配ですが、濃いとスミ入れ出来ないしなぁ。 濃度の目安は、ティッシュペーパーを浸し持ち上げると、 塗料が「すぅ~~」と上がる位が良い様で。 目的の濃度に調整完了!! いざ!! ちょんっちょん。 「すすぅ~~~」 おぉぉ、感動した!! 毛細管現象で塗料が細かい所に染み渡ります。 お、おもしれ~~^^ まぁ、慣れないながら こんな感じになりました。 後は、乾燥してから溶剤を含ませた綿棒などで汚れを拭いてやるんですよ。 結構、癖になりそうなスミ入れ作業でございました(笑) 昨日のガンダムさん。 ではでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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