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4月22日第28回アースデイ宣言が、沖縄県金武町のゴールデンサンビーチホテルと、辺野古の勝手連辺野古支部で、今年も発せられた。九州大震災の犠牲者に黙祷を捧げたあと実行委員長の琉球大学名誉教授の米盛氏が宣言を読み上げ、その後各人のアースデイ宣言を夫々行った。
第28回 アースデイ宣言 いま世界中で、天災が起こり、また人々が相争う中で、多くの民衆が塗炭の苦しみを味わっています。またお金やモノがあっても必ずしも幸せとはいえないのが私たちの現状です。私たちは幸せになるために、生まれてき、生活してきたはずです。しかしそれとはかけ離れた現実があります。 私たちは生き方を変えなければならないのではないでしょうか。 このかけがえのない地球、その中で暮らす私たち73億人の人全てが幸せに生きられるように、いま深く考えようではありませんか。今日4月22日はアースデイ、世界中が地球のことを考え行動する唯一の日です。日本では1989年第一回大会がここ沖縄で、開かれました。スローガンは「残されたテーマは地球です」でした。以来28年続けてきたアースデイ運動は、巨大な運動に進化し、成長し続けています。そして今も「残されたテーマは地球」なのです。世界では、184の国と地域、約5000ヶ所で行われる世界最大の環境フェスティバルになっています。4月はアースデイ月間として、23・24日の東京代々木公園を始め、下関でアースデイ関門、Happy Earth Day OSAKA、アースデイin 佐久、アースデイ神戸、アースデイ東北、アースデイ沖縄2016など全国各地で開催され、現在登録されているだけでも全国29か所で開催されます。私たちは、金武湾や、辺野古など各地でアースデイ宣言を行います。僕の、私のアースデイ宣言を、皆さん一人ひとりがして頂くことが大事です。 私たちは多くの課題を抱えています。環境はもとより、政治・経済・平和・人権・文化・芸術、およそ人間の関わるすべての分野で、地球規模の発想と行動が求められています。事あるごとに、地球はひとつ、かけがえのない地球を思い知らされます。私たちは、「地球サイズの想像力と行動力」で、よりよい未来を掴み取るべく行動を起こさなければなりません。「エブリデイアースデイ」この言葉を高く掲げ、新たなステージへと手を携えて進もうではありませんか。 新たなアースデイの一年が今日また始まることをここに宣言します。 2016年4月22日 アースデイ事業推進本部 ----- Original Message ----- From: "" <> To: ??????@yahoo.co.jp Cc: Date: 2016/4/22, Fri 10:12 Subject: 22日の日記 >& lt;楽天ブログの日記更新メールです> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年04月23日 20時31分57秒
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