OPオプティ L802SーEMGXの改造内容。まず、足回りは、タナベの900ムーブ用の車高調、減衰力200ぐらいでバネは、8キロです。 リアは、GAB、DRS、タナベ、をステージに合わせて取り替えています。 補強は、ストラットタワーバーL700用純正、フロントロアアームバーL700系ミラジーノ1000cc用。 まるび某は、フロントロアアームバー、フロントセンタフロアーバー、リアセンターフロアバー、リアフロアバー、リアロアアームバーです。 後は、シュピーゲル製?センターフロアバー。 床下には、合計7本の補強が、入っています。 マフラーは、フジツボのL900S用のパワーゲッター。 エンジン関係は、取り合えず 第一段階として 風量の多いL502S系のX2&X4用のF3のボールベアリングターボに取り替え。 エキマニとタービンアウトレットエルボーも取り替えて有ります。 クラッチは、コペン用に交換。 ついでにコペン用の1速と2速とS-LSDを前もって組み込んでおいたミッションに交換。 第2段階は、やはりF4でしょうね~! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ F4の前にエンジンブローしました。(笑 エンジンを作らなくては、いけませ~ん。 オプに乗せるエンジンですが、ベースは、某千葉の方から頂いたコペンのクランクが、焼きついたエンジンです。 ブロック&ヘッドは、オーバーホールして洗浄。綺麗になりました。 クランクは、オプティのクランクを使います。(芯だしバランス取り) ピストンは、ミラX2用の鍛造ピストン新品。(1グラム以下の重量合わせ) コンロッドも新品。(こちらも1グラム以下での重量合わせ) ヘッドは、0.3ミリ研磨で圧縮比8.8まで上げています。 オプのノーマルが、8.2 ミラX2が、8.7 今のオプが、8.8です。 タービンは、ラリー用でミラX2用のF3・VQ30で1キロです。(ノーマルタービンでは、F3最強。) 後は、ガスケットキット、オイルポンプ、ウォーターポンプ、フューエルポンプを新品に交換。 使える部品は、オプ&コペンのエンジンから再利用。 点火は、レジスターで遅角、プラグをミラX2純正の9番。 燃調は、フィールド技研のハイパーRでとります。 現在は、ナラシが、終わってセッティング中で~す。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ エンジンノック [編集] 一般的にはピストンエンジンがキンキン・カリカリなどと金属性の音や振動を発する現象全般を指す。極端な場合にはエンジンブローにつながる。 主な原因としては、点火時期が早すぎる・圧縮比が高すぎる・ブーストの上げすぎ・燃料のアンチノック性(オクタン価)・極端に薄い混合気などが挙げられる。 対策としては、点火時期の調整・圧縮比を下げる・ブーストを下げる・高オクタン価ガソリンを使う・混合気を濃くする、など。 内燃機関工学では同様の症状を示すプレイグニッション(早期着火)とデトネーションはノッキングには含めない。 現状 点火時期が早すぎる・・・・・・・・・??? 圧縮比が高すぎる・・・・・・・・・・8.2から8.7へ変更。 ブーストの上げすぎ・・・・・・・・・タービン大径化。 燃料のアンチノック性(オクタン価)・レギュラー 極端に薄い混合気・・・・・・・・・・タービン大径化による吸入空気の増大 対策 点火時期が早すぎる・・・・・・・・・点火時期確認。レジスターで遅角。 圧縮比が高すぎる・・・・・・・・・・そのまま。 ブーストの上げすぎ・・・・・・・・・1キロ維持。 燃料のアンチノック性(オクタン価)・高回転走行時は、ハイオク。 極端に薄い混合気・・・・・・・・・・フューエルポンプの交換、燃調で濃い目に。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今度は、足回りのセッテイングです。 コンセプトは、ストロークを確保してSタイヤでも高次元でバランスの取れた弱オーバーステアでクルクル回る仕様です。 フロントショックは、タナベのL900S用の車高調・減衰力4段調整式に8キロのバネ+3キロのヘルパー(テンダー)スプリングです。 リアは、タナベの8段調整式ショックに普通車用のバネ7,4キロを流用しています。 ブレーキングをコーナーのターンインまで遅らせられるので突込みが、速い! そして ブレーキングしながら ターンインするとリアが、す~!とアウト側に流れる感じでターンインします。 コーナーリング初期でターンインするので 早く脱出方向へ車体が、向きます。 これによって早めにアクセルが、開けられるのでコーナーの脱出速度が、上がります。 リアが、出すぎたらアクセルを開けてステアリングをセンターまで戻す感じで0カウンターで立ち上がります。 本当は、これが、理想なんですが~・・・(笑 この 4輪Sタイヤでもクルクル回る仕様になるまでには、いろいろと補強を入れたり スタビを変えたりとサス以外にも手を入れなければ、なりません。 ショックが、前後とも減衰力が、調整出来るので気温・天候・コースなどに合わせて現地でセッティングする事が、出来るのは、強い見方ですね。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ホームページの更新と追加 ホームページの更新と追加 ホームページの更新と追加 ホームページの更新と追加 ホームページの更新と追加 セナ太郎の部屋 セナ太郎の部屋 セナ太郎の部屋 セナ太郎の部屋 セナ太郎の部屋
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