722033 ランダム
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OP

オプティ L802SーEMGXの改造内容。


まず、足回りは、タナベの900ムーブ用の車高調、減衰力200ぐらいでバネは、8キロです。

リアは、GAB、DRS、タナベ、をステージに合わせて取り替えています。

補強は、ストラットタワーバーL700用純正、フロントロアアームバーL700系ミラジーノ1000cc用。

まるび某は、フロントロアアームバー、フロントセンタフロアーバー、リアセンターフロアバー、リアフロアバー、リアロアアームバーです。

後は、シュピーゲル製?センターフロアバー。
床下には、合計7本の補強が、入っています。

マフラーは、フジツボのL900S用のパワーゲッター。


エンジン関係は、取り合えず 第一段階として 風量の多いL502S系のX2&X4用のF3のボールベアリングターボに取り替え。
エキマニとタービンアウトレットエルボーも取り替えて有ります。

クラッチは、コペン用に交換。
ついでにコペン用の1速と2速とS-LSDを前もって組み込んでおいたミッションに交換。



第2段階は、やはりF4でしょうね~!

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F4の前にエンジンブローしました。(笑
エンジンを作らなくては、いけませ~ん。

オプに乗せるエンジンですが、ベースは、某千葉の方から頂いたコペンのクランクが、焼きついたエンジンです。

ブロック&ヘッドは、オーバーホールして洗浄。綺麗になりました。
クランクは、オプティのクランクを使います。(芯だしバランス取り)
ピストンは、ミラX2用の鍛造ピストン新品。(1グラム以下の重量合わせ)
コンロッドも新品。(こちらも1グラム以下での重量合わせ)
ヘッドは、0.3ミリ研磨で圧縮比8.8まで上げています。
オプのノーマルが、8.2 ミラX2が、8.7 今のオプが、8.8です。
タービンは、ラリー用でミラX2用のF3・VQ30で1キロです。(ノーマルタービンでは、F3最強。)
後は、ガスケットキット、オイルポンプ、ウォーターポンプ、フューエルポンプを新品に交換。
使える部品は、オプ&コペンのエンジンから再利用。


点火は、レジスターで遅角、プラグをミラX2純正の9番。
燃調は、フィールド技研のハイパーRでとります。

現在は、ナラシが、終わってセッティング中で~す。

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エンジンノック [編集]
一般的にはピストンエンジンがキンキン・カリカリなどと金属性の音や振動を発する現象全般を指す。極端な場合にはエンジンブローにつながる。

主な原因としては、点火時期が早すぎる・圧縮比が高すぎる・ブーストの上げすぎ・燃料のアンチノック性(オクタン価)・極端に薄い混合気などが挙げられる。 対策としては、点火時期の調整・圧縮比を下げる・ブーストを下げる・高オクタン価ガソリンを使う・混合気を濃くする、など。

内燃機関工学では同様の症状を示すプレイグニッション(早期着火)とデトネーションはノッキングには含めない。

現状
点火時期が早すぎる・・・・・・・・・???
圧縮比が高すぎる・・・・・・・・・・8.2から8.7へ変更。
ブーストの上げすぎ・・・・・・・・・タービン大径化。
燃料のアンチノック性(オクタン価)・レギュラー
極端に薄い混合気・・・・・・・・・・タービン大径化による吸入空気の増大

対策
点火時期が早すぎる・・・・・・・・・点火時期確認。レジスターで遅角。
圧縮比が高すぎる・・・・・・・・・・そのまま。
ブーストの上げすぎ・・・・・・・・・1キロ維持。
燃料のアンチノック性(オクタン価)・高回転走行時は、ハイオク。
極端に薄い混合気・・・・・・・・・・フューエルポンプの交換、燃調で濃い目に。

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今度は、足回りのセッテイングです。
コンセプトは、ストロークを確保してSタイヤでも高次元でバランスの取れた弱オーバーステアでクルクル回る仕様です。

フロントショックは、タナベのL900S用の車高調・減衰力4段調整式に8キロのバネ+3キロのヘルパー(テンダー)スプリングです。

リアは、タナベの8段調整式ショックに普通車用のバネ7,4キロを流用しています。

ブレーキングをコーナーのターンインまで遅らせられるので突込みが、速い!
そして ブレーキングしながら ターンインするとリアが、す~!とアウト側に流れる感じでターンインします。
コーナーリング初期でターンインするので 早く脱出方向へ車体が、向きます。
これによって早めにアクセルが、開けられるのでコーナーの脱出速度が、上がります。

リアが、出すぎたらアクセルを開けてステアリングをセンターまで戻す感じで0カウンターで立ち上がります。
本当は、これが、理想なんですが~・・・(笑

この 4輪Sタイヤでもクルクル回る仕様になるまでには、いろいろと補強を入れたり スタビを変えたりとサス以外にも手を入れなければ、なりません。

ショックが、前後とも減衰力が、調整出来るので気温・天候・コースなどに合わせて現地でセッティングする事が、出来るのは、強い見方ですね。



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セナ太郎の部屋



セナ太郎の部屋



セナ太郎の部屋



セナ太郎の部屋



セナ太郎の部屋



FスプリングレートRスプリングレートF車高R車高F車高ダウン量R車高ダウン量フロントサスストローク
ノーマル2.98Kg4.6Kg59m/m57m/m0m/m0m/m150m/m
DRS3.66Kg5.29Kg60m/m58m/m+10m/m+10m/m160m/m
タナベ4.0Kg4・7Kg57m/m56m/m-20m/m-10m/m130m/mm/m
kg/mm5.6Kg4.8Kg54m/m55m/m-50m/m-20m/m100m/m
エスペリア3.7Kg5.6Kg55m/m55m/m-40m/m-20m/m110m/m
RS-R3.0Kg5.6Kg56m/m55m/m-30m/m-20m/m120m/m
ガタバリR7.7Kg5.7Kg53m/m51m/m-60m/m-60m/m90m/m
パルスポーツ(車高調)8.0Kg ー Kg54m/m ー m/m-50m/m ー m/m100m/m
オートジュエル ー Kg5.1Kg ー m/m55m/m ー m/m-20m/m ー m/m




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