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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:モータースポーツ
スタートでライコネンが、エンジンストールで最後尾スタートです。
エクストリームフォーメーションラップの新しいルールが、第1戦でいきなり行なわれました。 これで 速いマシンが、後ろから追い上げる形に拍車が、かかりましたね。 スタート直後の上位の順位は、フィジケラ、トゥルーリ、クルサード、ウェーバー、ハイドフェルド、クリエンです。 なんとレッドブルのクルサードが、表彰台圏内を走っています。 琢磨が、ミハエルを抜いて14位琢磨、15位ミハエル、16位ライコネンでミハエルとライコネンをしたがえての走りです。 今シーズンの初ピットインは、17周目に2位を走っていた、トヨタのトゥルーリで 給油のみですが、各タイヤに2人タイヤをチェックする人が、いてタイヤを見ているだけとゆうのも去年から比べると何かマヌケに見えます。 後方スタートのミハエルとライコネンは、1ピットと見られましたが、ほぼ全車2ピットストップです。 トップは、1分25秒台でしたが、BARは、2台とも1分28秒台で序盤に競り合っていたミハエルとライコネンからズルズルと遅れていきました。 しかしミハエルは、43周目に2回目のピットストップ後のミハエルが、ハイドフェルドと接触でリタイヤです。 終わってみれば、序盤、ブルヌーブとアロンソ、ミハエルとライコネン、中盤にクルサードとバリチェロ、トゥルーリとバトン、後半バリチェロとアロンソなど随所でバトルが、見られて近年のF1では、面白かったのでは、無いでしょうか。 結果は、ポールトゥフィニッシュでルノーのフィジケラ、2勝目ですが、初めてのポディウムですね。2位バリチェロ、3位アロンソ、4位クルサード、5位ウェーバー、6位モントーヤ、7位クリエン、8位ライコネンが、ポイント獲得でした。 琢磨は、14位(1ラップ遅れ)、バトン11位(1ラップ遅れ)でBARは、今後への課題が、残る結果となりました。(去年の速さは、どこへ?) タイヤの開発技術は、凄いですね~! 1セットのタイヤで走れちゃうんですね。 パンクする車も無くタイヤトラブルは、有りませんでした。 エンジンは、次のGPも今回使ったエンジンを使わなくては、なりませんが、2レースも持つのでしょうか?ね~! 余談ですが、ハリウッドスターのニコラス・ケイジも見に来ていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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