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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:モータースポーツ
モナコの決勝が、スタートしました。
スタートでライコネンが、1番手で1コーナーに飛び込みました。 失敗したのが、予選3位につけていたウェーバーで予選4位のフィジケラと予選5位のトゥルーリの抜かれています。 後方では、最後尾スタートのモントーヤが、ロケットスタートでバリチェロのすぐ後ろの12位まで上がりました。 らるふも周回を重ねると共に順位を上げています。 その後20周過ぎ間では、淡々と進み増すが、ミラボーでアルバースが、スピンしてストップ それを避けたミハエルが、クルサードに追突。クルサードは、リタイヤミハエルは、フロントウィング交換のためにピットイン そしてセ-フティーカーが、入り ミハエルは、周回遅れになります。 クルサードのレッドブルのピットは、スターウォーズの帝国軍のピットのようで 楽しそうです。(笑) ここぞとばかりにピットインするマシンもあります。 トップのライコネンは、入らずにリスタート後プッシュします。(さすが アイスマン) 2位だったアロンソは、ピットに入り3位に落ちました、しかもトップのライコネンとの間に周回遅れのミハエルとピットに入らなかったトゥルーリが、いてペースが、上がりません。 トップのライコネンと2位のトゥルーリとは、1周で1.5秒も差が付きますから3位のアロンソは、後ろでじれていますが、ここは、抜けませんね だってモンテカルロですから。 その後2位のトゥルーリも軽くなったマシンでスパートをかけますが、これに1度ピットインして重くなった3位のアロンソが、ついていけません。 40周目に2位のトゥルーリが、ピットインで2位に上がったアロンソですが、トップのライコネンとの差は、30秒以上有ります。(ドンドンアロンソを引き離して行きます。) 42周目にトップのライコネンが、余裕を持ってピットインして給油です ピットアウトしても13秒以上の差が有ります。(アロンソは、マクラーレンを追いきれるか?) でもアロンソタイヤが、辛くてペースが、上げられず ライコネンに1周で0.3~5秒ずつ離されて行きます。(もうマクラーレンのペースです。) 後半の50周過ぎには、ライコネンが、19秒台での走行で2位のアロンソは、21秒台での走行です。 アロンソの後ろにウィリアムズの2台が、くっついていて 2位争いが、白熱しています。 アロンソにウィリアムズの2台が、襲い掛かっていますが、ウィリアムズの2台が、ピットインしてひとまずアロンソもホットしましたね。 ラスト20周、フィジケラが、妖怪とうせんボ爺になっていましたが、64周目にステーションヘヤピンでフィジケラをトゥルーリが、インから縁石に乗りながらパス、それに続いてモントーヤ、ラルフ、バリチェロ、ミハエルが、フィジケラを抜いていきます。 しかし トゥルーリは、縁石に乗ったのが、原因か?その後、左リアのパンクでピットインして後退です。(残念!でも凄い!) 5位争いもヒートしています。モントーヤを頭にラルフとバリチェロとミハエルが、ヒートしています。 71周目に2位争いでヌーベルの飛び込みでハイドフェルドが、イン側からパスしました。 3位に落ちたアロンソは、にも抜かれましたが、アロンソは、シケインカットして2位にとどまりました、 しかし 次の周に同じ様にシケインでウェーバーが、仕掛けて完全に抜きました。 アロンソは、さらに5位争いの集団にも追いつかれますが、何とか4位を守りました。 終わってみれば、マクラーレンのライコネンのポールトゥフィニッシュでしたね。 結果は、1位ライコネン、2位ハイドフェルド、3位ウェーバー、4位アロンソ、 5位、モントーヤ、6位ラルフ、7位ミハエル、8位バリチェロ、でした。 最後の10周は、見物でしたね。(さすが、モナコです。) これから地上波のF1も見てしまおうかな~!って結局 見てしまった。 エンディングのブライアンアダムスと最後にチョットだけジャーニーが、流れるのが、また良いですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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