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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:モータースポーツ
F1 イタリアGPの予選ですが、ライコネンのエンジンが、フリー走行4回目のインラップで壊れたので エンジンを乗せ変えたて 10グリッド降格です。またか?って感じですね。
メルセデスの担当者は、今までに無い 壊れ方だ言っています。 タイヤについては、BSは、全車ソフトで Mは、1チームだけハードで残りのチームは、ソフトです。 その1チームは、どこだか分からないそうです。 予選の開始です。 気温30度で路面温度は、43度です。 まず最初はウィリアムズのハイドフェルドが、頭痛で欠場のため 変わって乗るピッツォニア、1:23・291です。 2番目のアタックは、ウェーバーです さすがにウィリアムズのレギュラードライバーですね サードドライバーのピッツォニアに0.7秒差をつけて1:22・560でした。 マッサは、1:23・040でした。 次は、ミハエルですが、今回は、フェラーリのホームGPでので 攻めています。ミハエルは、1:21・721でした。 アルバースは、コースアウトしながらも1:26・964でした。 最初の5台が、走ってミハエルが、トップです。 次の5台は、カーティケアンからのアタックです。 ピットアウトに手間取りましたが、カーティケアンは、1:25・859でした。 次もジョーダンで連続感想記録のモンテイロです、タイムは、1:24・666でした。 ドーンボスは、1:24・904です。 次は、3年ぶりのトヨタのラルフです、1:22・226でした。 ビルヌーブ、 1:22・365 去年のウィナーのバリチェロは、1:21・962でした。 琢磨です、トップのミハエルを抜いて1:21・477でした。 次のクリエンは、1:22・532です。 クルサード、 1:22・304 トゥルーリは、セクター2までは、トップの琢磨を上回っていましたが、セクター3で遅れて1:21・604で2番手のタイムです。 次は、バトンです、セクター2で琢磨を0.2秒上回っています、最後は、琢磨に0.1秒さで トップに立ちました1:21・369です。 フィジケラですが、片輪ダートに落としてもこのタイムです1:22・068 マクラーレンのモントーヤは、速いです1:21・054でトップです。 アロンソは、今のところ2番手です1:21・319 ライコネンは、安定していて速いです。一人だけ20秒台。 1:20・878でトップタイムです。エンジントラブルでの交換が、悔やまれますね。 上位の予選の結果は、 1位ライコネン 2位モントーヤ 3位アロンソ 4位バトン 5位琢磨 6位トゥルーリ 7位ミハエル 8位バリチェロ ですが、 ライコネンの10グリッド降格によって グリッドでの順位は、 1位モントーヤ 2位アロンソ 3位バトン 4位琢磨 5位トゥルーリ 6位ミハエル 7位バリチェロ 8位フィジケラ です。 抜きどころの多いコースなのでライコネンは、11位からでも優勝の可能性は、有ると思いますが、モントーヤも速いからね。 琢磨も4番目のグリッドなので表彰台をぜひ 狙ってもらいたいですね。 明日の決勝が、楽しみですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/09/04 02:23:16 AM
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