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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:モータースポーツ
F1日本GP決勝です。
20年間続いた鈴鹿での日本GPは、これで最後ですね。 金曜日に65000人、土曜日に130000人、決勝の日曜日は、160000人以上の入場者数だそうです。 来年から5年間は、富士で開催です。 私の中の良い友人が、鈴鹿に見に行っていますが、奥さんが、琢磨の実家と友人で去年と同じ 琢磨スタンドで琢磨のご両親の隣の席だと思います。 チャンピオンが、過去19年で10回優勝が、決まっています。 今回は、CS&地上波同時生中継です。 解説は、CSが、西岡アナ、今宮さん、川井ちゃん、土屋圭一氏。 地上波は、塩原アナ、森脇さん、レポーターに永井君、右京、山田優、脇坂、中嶋さん、小倉さんなど豪華です。 私は、両方録画、してCSの方を見ています。 F1オープニングテーマの「トゥルース」で有名な「T-スクエア」による「君が代」です。 気温25度、路面温度29度、湿度36%で天候は、晴れ、風が、強く昨日と同じ2本のストレートに追い風の4.7メータです。 これだけ風が、強いとストレートでは、追い風でよいんですが、1コーナーや、130Rでは、ダウンフォースが、少なくなりますね。 逆にS字、デグナー、スプーンなどは、よりダウンフォースが、強く効きます。 タイヤは、M勢は、マクラーレンとニックがソフトでそれ以外は、ハード、BS勢は、すべてハードコンパウンドです。 ピットは、トヨタが、3ピットで15周目あたりにピットインで それ以外の2ピットは、20周目ぐらいの予想です。 ミハエルは、もっと走れるだけの燃料を積んでいると思われます。 ピットでのロスタイムは、14.8秒+静止時間です。 鈴鹿ラストランの53周が、スタートです。 ルノーのアロンソが、トヨタのヤルノを1コーナーで抜いて4位です。 1周目は、マッサを先頭にミハエル、ラルフ、アロンソの順です。 バリチェロが、8位から10位に落ちています。 2周目、ミハエルが、ストレートでマッサを抜きます。 バリチェロが、フロントウィング交換でピットインです。 3周目、トップのミハエルが、32・889でファステストで逃げています。 2位のマッサが、33秒台です。 スピードが、最終コーナーでスピン無事にコースには、戻ります。 6周目、上位の順位は、変わらずトップ、ミハエル、2位、マッサ、3位、ラルフ、4位、アロンソ、5位、ヤルノ、6位、フィジケ、7位、バトン、8位、ニック、9位、ライコネンです。 7周目、2位のラルフにアロンソが、迫っていますが、ヘアピンでアロンソが、ブレーキングミス少し差が、開きます。 9周目、1ピットしたバリチェロが、最後尾の左近に迫ってきています。 簡単に抜かれたようです。 12周目、トヨタのピットガ、動きます。ヤルノが、ピットインです。 4位のアロンソが、ストレートでスリップを使って3位のラルフをインから抜きます。 13周目、2位のマッサ8.3秒と4位のラルフが、ピットインです。 14周目、1:32・676でファステストです。 フィジケラが、7.9秒のピットインです。 15周目、2位のアロンソが、8.1秒のピットインです。 4位、ニックと5位、マッサの前に3位でアロンソが、ピットアウトです。 16周目、2位のバトンが、9秒のピットインです。 18周目、トップのミハエルが、8.9秒のピットイン、トップのままコースに戻ります。 4位のニックが、8.9秒のピットインです。 上位で入っていないのは、今4位を走っている ライコネンだけですね。 21周目、クビサ、ウェバー、ぺドロが、ピットインです。 アルバースのマシンが、シケインのブレーキングで右リアサスペンションが、壊れて破片をコースに撒き散らしながらコースアウト、シケインをオーバーランしてピットまで戻ります。 23周目、ライコネンが、8.7秒のピットインです。 バリチェロが、ピットインです。 24周目、スピードが、ピットインです。 琢磨も7・7秒のピットインです。 27周目、トップのミハエルと2位のアロンソの差が、4.2秒です。 29周目、ヤルノが、9.3秒のピットインです。 スピードが、デグナーの2つ目でスピン無事にコースに戻ります。 30周目、ラルフが、8.8秒のピットインです。ヤルノの後ろにコースインです。 31周目、トップのミハエルと2位のアロンソの差が、5.4秒です。 32周目、デグナーの2つ目でクビサが、コースアウト無事にコースに戻ります。 33周目、フィジケラが、8.8秒のピットインです。 8位のラルフが、7位のヤルノに迫っています。 34周目、左近が、17秒のピットインです。 アロンソ7.2秒、マッサ7.9秒のピットインです。 35周目、トップのミハエルが、7.4秒の最後のピットインです。 左近が、3回目のピットインです ミハエルのマシンから白煙が、デグナーの出口、立体交差の先でマシンを止めます。 これでアロンソが、トップです。 36周目、バトンが、ピットイン。トヨタの前に戻ります。 39周目、琢磨が、7.9秒のピットインです。 ウェバーが、最終コーナーでオーバーランバリヤーにクラッシュリタイヤです。 40周目、ぺドロが、ピットインです。 ライコネンが、5,7秒のピットインです。トヨタの前の5位でコースに戻ります。 42周目、バリチェロが、ピットインです。 残り10周、トップのアロンソと2位のマッサの差が、10秒です。 残り9周、トップのアロンソと2位のマッサの差が、11・2秒です。 残り8周、トップのアロンソと2位のマッサの差が、12・1秒です。 リタイヤしたミハエルが、ピットに戻って来てクルーに声をかけているのが、映ります。 残り7周、トップのアロンソと2位のマッサの差が、13・2秒です。 残り5周、トップのアロンソと2位のマッサの差が、14.3秒です。 残り4周、BMWの2台、8位のニックに9位のクビサが、迫っています。 チームラジオで「抜いちゃって良いよ~!」と交信が、入りました。 残り3周、スプーンで左近が、スピン無事にコースに戻ります。 トップのアロンソと2位のマッサの差が、15・6秒です。 日本GPの結果です。 1位、アロンソ 2位、マッサ 3位、フィジケラ 4位、バトン 5位、ライコネン 6位、ヤルノ 7位、ラルフ 8位、ニック 9位、クビサ 10位、ニコ 11位、ぺドロ 12位、バリチェロ 13位、ドーンボス 14位、リウィッツ 15位、琢磨 16位、モンテイロ 17位、左近 でした。 表彰台で3位のフィジケラが、泣いていますが、木曜日に親友が、亡くなったそうで 親友に捧げた3位、表彰台のようで天に向かってカップにキスしていました。 チャンピオンも今年は、アロンソに決まりかな~! ミハエルが、優勝してアロンソが、ノーポイントじゃないとミハエルのチャンピオンは、有りませんね。 でも何が、起こるかわからないのが、レースですから 次のブラジルも楽しみですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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