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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:モータースポーツ
F1ヨーロッパGPのフリー走行3です。
今回のタイヤは、ソフトと呼ぶのが、ソフトで ハードと呼ぶのが、ミディアムです。 なぜ今回のGPは、ドイツGPと言わないのか? それは、去年のGPでホッケンハイムが、破綻?赤字?のため今年から ニュルブルグリンクとホッケンハイムのサーキットを1年おきに交互に使うため ニュルは、ヨーロッパGPで ホッケンは、ドイツGPと呼ぶようです。 今回は、ドイツ人のドライバーが、5人になりました。 F1ドライバーを父に持つウィンケルホックが、スパイカーに今回だけ加わりました。 フリー走行3の上位の結果です。 1位、ライコネン 2位、ハミルトン 3位、アロンソ 4位、クビサ 5位、マッサ 6位、ニコ 7位、ニック 8位、ウェバー 9位、クルサード 10位、ラルフ 19位、デビッドソン 20位、琢磨 でした。 この後の予選が、楽しみですね。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 予選です。 天候は、晴れです。 Q1で落ちたのは、 17位、バトン 18位、スピード 19位、リウィッツィ 20位、クルサード 21位、スーティル 22位、ウィンケルホック でした。 サテライトチームの琢磨&デビッドソンが、通過して 本家のバトンが、落ちちゃったのね。 Q2で落ちたのは、 11位、ニコ 12位、ブルツ 13位、フィジケラ 14位、バリチェロ 15位、デビッドソン 16位、琢磨 でした。 ホンダエンジン搭載マシンが、この辺に固まっています。 フィジケラが、落ちちゃいましたね。 Q3スタート前にマッサ、ハミルトンが、ピット出口で並んでいます。 Q3スタート。 マッサを先頭に燃料消費ラップです。 残り8分、タイヤ交換で次々とマシンが、ピットイン。 ピットアウト後 ハミルトンが、マッサを抜く勢いで思いっきりチャージします。 マッサもブロックラインで抜かせません。 残り5分30秒、ハミルトンが、クラッシュ!!! 7コーナーの右ヘアピンを立ち上がり 短いストレートの先の250キロぐらいで通過する高速S字の一つ目の左コーナー、8コーナーで 右フロントの車軸のベアリングか? ホイール? 辺りが、壊れてタイヤが、バースト! 減速しきれず 高速の左コーナーでコースアウトして タイヤバリアーに激しく 突き刺さります! ハミルトンのオンボード映像が、映ります。 ハミルトンが、コックピットで足をバタバタさせています。 自分の体が、動くか確認しているのか? どこかにぶつけて痛がっているようにも見えます。 残り5分13秒、赤旗!これでセッション中断です。 リプレーでクラッシュシーンが、何回も放送されます。 ハミルトンは、コース脇のストレッチャーに横たわり救急車へ乗せられます。 乗せられる時に手を振り 親指を立てて サムアップのサインを出します。 ハミルトンのマシンが、クレーンで釣られて運ばれて行きます。 右前のタイヤ飛散防止用のアップライトとシャーシをつなぐワイヤーが、千切れています。 マクラーレンのピットでは、スペアのマシンの右フロントタイヤを外して確認作業をしているところが、映ります。 クラッシュした場所のタイヤバリアの修復とガードレールの杭を打ち直している作業の映像が、映ります。 マクラーレンのピットでは、今田は、アロンソのマシンの右フロントタイヤを外して確認作業をしているところが、映ります。 ハミルトンのマシンが、ピットガレージにシートをかけられて運ばれて来ます。 Q3セッションの再開2分前にニックとマッサが、ピットの出口にマシンを止めます。 残り5分のセッションスタートです。 Q3の結果です。 PP、ライコネン 2位、アロンソ 3位、マッサ 4位、ニック 5位、クビサ 6位、ウェバー 7位、コバライネン 8位、ヤルノ 9位、ラルフ 10位、ハミルトン でした。 ハミルトンは、明日の決勝へ出られるのか?心配ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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