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こんばんは、亀仙人です。 こちらでも、寒さのため昨夜は雪が何時間か空を舞いました。(寒かった) さて、今年は国連の『国際ジャガイモ年』だそうですね。 実はこのジャガイモ、我が県の先人が欧米から北海道に導入をしたのが始まりだそうで。 そこで、新聞に紹介されていたので抜粋してご紹介を致します。 我が県の先人、川田龍吉が北海道に欧米から新種のジャガイモを輸入し、自営の農場に導入したのは1908年。(今年は男爵イモが生まれて百年目) 北海道の人達は、川田男爵を顕彰する記念碑や資料館を建て、今も感謝の念を忘れていないそうです。 作りやすく保存もきくジャガイモは、救荒作物として世界の歴史の中で大きな役割を果たしてきました。 今も世界中の食卓に上がり、途上国の人々を飢えから救っています。 これからの世界の急激な人口増加や、食糧不足にも備えなければならず、その役割は益々重要になってくるでしょう。 我々も先人の功績を含め、ジャガイモという作物をもう一度見直してみるよい機会ではないでしょうか。 と締めくくっていました。 なんか・・・私の県って凄い人が沢山出ているんだなと嬉しくなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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