2011/08/18(木)15:37
まだまだ残暑厳しいですが。
この子は、テレビの中で鳥の鳴き声が聞こえ鳥の動きを追い掛けて前足を挙げてテレビを掻こうとします。(液晶テレビのため掻かれた大変です。)
右後ろ足の悪いリボンとリラックスしたクルミです。
ジョン万次郎故郷土佐清水市の道の駅メジカの里の日替わり弁当です。
これで500円(味噌汁とコーヒー付)は安いですよね。(*´∀`*)1コイン
こんにちは、亀仙人です。
いや~、暑いですねえ。
残暑が大変厳しい毎日が続いています。(お体くれぐれもご自愛下さい。)
こちらの天気は、朝は晴れていたのに急に雨が降ったりします。(それも少雨)
更に、市内でありながら中央部と東部では雨の降り具合も全く異なるのです。(参ります)
今、テレビが「天竜川川下り死亡事故」の様子を放映しています。
天竜川の川下りは、長野・愛知・静岡県を通る天竜川で観光向けにする川下りのことで、下流の浜松市では地元の観光協会が天竜浜名湖鉄道に業務委託し、毎年3月から11月まで運行し約6キロを約50分かけて下ると説明していました。
行方不明になられた方が、ご無事で早く発見されることをお祈り致します。
国会で「ガレキ処理法」なるものが成立したニュースが入ってきました。
福島原発で発生をしたガレキ(放射能に汚染された廃棄物)を全国で処理して欲しいといった内容で、既に我が県でもいくつかの市町村や事業所が引き受ける旨名乗りを上げています。
また、福島原発で避難を余儀なくされた家族を引き受けようと頑張っている地元ボランティア団体もあります。
ただ、この幡多地域の市町村全てに国からガレキ処理を引き受けて欲しいと話があったらしく、福島の家族を引き受ける活動をしている団体が「人は良いけれど放射能に汚染をされたガレキは嫌」という?が付く反応を過剰にしています。
どちらが正しい選択なのか分かりませんが、何やら複雑な気持ちがします。
我が県に避難をされた方が、「人は引き受けるがガレキは嫌」というメッセージを知ったとき、「嫌われているのでは。帰れるのだろうか。」と悲しい気持ちになるのではと思いました。
難しい問題ですね。